こどもの頃の自分を振り返りました・・・

子どもの頃、徐々に聞こえが悪くなっていく自分について、自分で自分の状態を説明することができず、

ただただ一人だけガラスの壁の中にいるような感覚だった・・・


 

今も、そんな気持ちになっておられるお子さんたちが少なくないと危惧します。
ご自分でご自分の状態「なぜ困るのか?」「何が困るのか?」が簡単に説明できないのが、聴覚障がいです。
お子さんおひとりおひとりで、その説明できない部分がさらに異なるでしょう。

少しでも説明できるためのきっかけにしていただけたらと願って、マンガにしたいと思います。
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