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現地から届いたエピソードをご紹介します。 NICCOが配布する豆スープを、列に並んで待つ女の子。私たちが配る豆のスープが大好きだと言います。理由を聞くと、「おばあちゃんがよく作ってくれた、豆のスープを思い出すから」と。 食事はただ空腹を満たすだけのものではなく、大切な人達との思い出と繋がっている、ということを教えてくれました。
作成日時:2025/03/10 16:53
更新日時:2025/03/10 16:53
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皆さまのご支援のおかげで、ガザの人々に温かい食事を配ることができています。 ガザは日本よりも温かい地域ですが、朝と夜は特に、まだまだ肌寒い気候が続きます。 NICCOは、温かいスープを配り始めました。ガザで食べられている、豆のスープです。大きな窯にぐらぐらと、豆のスープを煮込んでいます。
作成日時:2025/03/05 14:18
更新日時:2025/03/05 14:18
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温かい食事を調理するキッチンには、様々なスパイスが用意してあります。 ガザが位置する中東でよく使われるスパイスは、コリアンダー、クミン、黒コショウ、ローレルなどです。 NICCOが配布する食事にもこれらのスパイスをふんだんに使い、調理します。そうやって作られた食事が、ひとときでもガザの人たちの身体と心を温めてくれることを願います。
作成日時:2025/02/26 10:45
更新日時:2025/02/26 10:45
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ガザの人々に配る食事の仕込みをしています。 沢山の玉ねぎを皆で剥いて、すぐに調理に取り掛かれるように、スタッフ皆で力を合わせています。 玉ねぎ以外にも、人参やじゃがいもの皮剥きや、スパイスの仕分けなど、皆で手分けして準備をします。 これらの食材を丁寧に調理した食事が、ガザの人々の力となりますように。
作成日時:2025/02/25 12:38
更新日時:2025/02/25 12:38
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ガザの人々に配る、温かい食事を作っているキッチンの風景です。 沢山の方に食事を配れるように、毎日皆で力を合わせて調理をしています。
作成日時:2025/02/19 12:35
更新日時:2025/02/20 11:35
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野菜たっぷりのキドラライスを、アルミホイルに包んで配り始めました。 ガザではまだまだ食料不足が深刻で、紛争が長引くにつれ、冷たい缶の食事に疲れた人々に、温かい食事を配る活動を行っています。
作成日時:2025/02/18 11:39
更新日時:2025/02/18 11:39
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故郷のガザ北部まで、長い道のりを歩いて行く人々のために、ガザ中部のアルマワシとデール・アル・バラハにて2食分の「野菜たっぷりキドラライス」をお渡ししています。 にんじん、コーン、玉ねぎ、豆などを、ガザ地区でもよく食べられるスパイスで味付けしたお米に混ぜ込んでいます。 少しでも温かいまま持って行ってもらえるよう、アルミニウムで包んでお配りしています。
作成日時:2025/02/13 13:55
更新日時:2025/02/13 13:55
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ガザ地区内にて温かい食事の提供をするため、食材を購入しました。 購入した食材は、じゃがいも、米、人参、とうもろこし、玉ねぎなどです。 ガザ地区では、北部から中部や南部に避難していた多くの人々が、北部の故郷に戻るべく移動を始めています。 徒歩での移動のみ許可されているため、人々は長い道のりを歩いて行かなければなりません。 NICCOは、少しでもこういった人々の力になれるよう、持ち歩きが出来る包んだ食事を提供する予定です。
作成日時:2025/02/13 13:53
更新日時:2025/02/20 11:34