SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑭ 海の豊かさを守ろう

SDGs⑮ 陸の豊かさを守ろう

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

日本全国

アジア

ヨーロッパ

環境や仕組み

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の解決

問題を人々に認識してもらう

定着・普及段階

生物多様性

こども

環境

人と野鳥が共存・共生できる持続可能な社会を目指して

  • 寄付額

    43,000

  • 寄付数

    28

  • 開始日時

    2023/01/18 10:30

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】
人間が生活し、活動範囲を広げていくことにより自然環境は影響を受けています。国土に対して人口密度の高い
日本でこの影響を改善していくためには、同じ空間で人間と鳥たちが共存、そして共生していく考え方が必要です
が、その考え方が十分に行き届いていません。私たちは野鳥と共存・共生することを通して持続可能な社会を実現

させるため、普及啓発活動や調査・研究、国際協力事業に取り組んでいます。


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

日本で鳥や野生動物を保全していくためには、人間が動物たちと共存・共生していくという考えが必要ですが、ま
だそのような意識が国民全体に浸透していないのが現状です。

【解決する方法】
私たちは、全国野鳥保護のつどいや全国野生生物保護活動発表大会、愛鳥週間用ポスター原画コンクール、テ
グス拾い、バードピア活動、巣箱架け事業、観察会などの活動や、当連盟のHPや機関誌を通して鳥や野生生物と共存・共生する重要性を広く啓発しています。また、希少鳥類を守るために調査・研究やフィリピン、中国、ネパール、オーストラリア、欧州のリトアニアなど国際間でも共同して鳥類の保全に取り組んでいます。

 

全国野生生物保護活動発表大会の様子

 

愛鳥週間用ポスター原画コンクールに応募されてきた原画の数々 毎年小

・中・高等学校から3万点を超える応募があります。

 

巣立ち雛の誤認保護がなくすため普及啓発のためのキャンペーンを実施

 

鳥が絡まってしまわないよう、放置された釣り糸を回収しています。

 

鳥との共生をはかるため私たちの身の回りの緑地を野鳥たちに使ってもら

えるようバードピア活動として啓発活動をしています

 

野鳥との共存・共生をはかるため、保全のために必要な情報を得るべく

調査・研究を行っています。

 

絶滅危惧種アマミヤマシギの移動生態を調べるためGPSを装着

 

日本、フィリピンを経由して渡っていくアカハラダカのためにフィリピン

で植樹活動を実施

 

中古双眼鏡を募集してフィリピンで活動する子供たちに寄贈しています

 

【寄付によって達成できること】

100万円の寄付があれば、多くの子供たちが東京で開催される全国野生生物保護発表大会に参加することがで
き、その経験を通して自然保護の未来を担う人間に育っていくことが期待されます。


100万円あれば希少鳥類の生態を調べるためのGPSタグなどを購入することができます。
400万円あれば、自然保護を担う職員を1名、1年間雇うことができ、より自然保護に貢献できます。

 

【スタッフからのお願い】

野鳥との共存・共生を目指して、私たちは普及啓発、調査・研究、国際協力事業など多くの活動を行っていま

すが、その活動は会員や自然を愛する人達からのご寄付によって支えられています。野鳥のために、豊かな自

然環境を次世代に残していくために、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

団体情報
日本鳥類保護連盟

鳥類とそれを取り巻く自然環境を保全していくため活動を行っています。シマフクロウや奄美大島に生息する希少鳥類などの保全活動や猛禽類保護のための国際協力事業を実施している他、愛鳥週間を設定し、全国野鳥保護のつどいや全国野生生物保護活動発表大会 等を通して普及啓発を行っています。

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