活動レポート一覧

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サシバ保全のためのクラウドファンディングを実施しています

現在、READYFORでクラウドファンディングを実施中です。サシバの保全を目的として、奄美大島で越冬する絶滅危惧種サシバがどこから来ているのか。国内なのか国外なのか。   そんな疑問を解決し、その情報をサシバの保全に結び付けていくため、GPSタグを装着して移動を追跡します。そのための資金集めです。   ぜひご協力よろしくお願いいたします。   国内で越冬する絶滅危惧種サシバの新たな保全プロジェクトにご支援を!(日本鳥類保護連盟 2023/07/20 公開) - クラウドファンディング READYFOR  

作成日時:2023/08/10 10:37

 更新日時:2023/08/10 10:37


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コアジサシに装着したジオロケーターの回収に成功しました

沖縄でのコアジサシの調査を植草学園大学でリトルターンリサーチセンターのメンバーでもある早川雅晴氏と協働で実施しています。 沖縄ではジオロケーター(※)の回収数が少ないため、昨年の調査ではコアジサシにジオロケーターの装着を行いました。 今年は去年装着した個体の再捕獲を実施したのですが、調査の初日にジオロケーター装着個体の再捕獲に成功しました。回収されたジオロケーターには渡りの位置情報を算出する情報が入っており、これから解析をしていきます。コアジサシがどこを通過し、どこで越冬しているかが分かれば、繁殖地と併せて保全に繋げていくことができます。   ジオロケータ―を装着したコアジサシ   ...

作成日時:2023/06/17 16:35

 更新日時:2023/06/17 16:40


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野鳥を守るためテグス拾いを実施しました!

日本鳥類保護連盟では、毎年テグス拾いを実施しています。テグスとは釣り糸のこと。釣り人が捨てていったテグスに鳥が絡まり、傷ついてしまったり死んでしまう事例が多発しているのです。   そのため、その被害をできるだけ少なくするために、放置されたテグスの回収を全国に呼び掛けて実施していただいています。   5月21日(日)、日本鳥類保護連盟本部においても、ラムサール条約登録湿地にもなっている東京都の葛西海浜公園においてテグス拾いを実施しました。30度近い炎天下ではありましたが、ボランティアの方々を含め総勢27名で実施いたしました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。   岩の隙間...

作成日時:2023/05/30 15:00

 更新日時:2023/05/30 15:00



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