日本鳥類保護連盟

にほんちょうるいほごれんめい

公式HP:https://www.jspb.org/
財務情報:https://www.jspb.org/gaiyo

鳥類等の保護に関する知識及び精神を広く普及するとともに、自然環境及び生物多様性の保全並びに鳥類等と共存・共生する社会の構築を目的とし、普及啓発、保護のための調査・研究、国際協力の3つを柱として活動を行っています。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

30

寄付総額

45,000

人と野鳥が共存・共生できる持続可能な社会を目指して

受付中

寄付数
30
寄付総金額
¥ 45,000
表示するデータが見つかりませんでした。
団体名 公益財団法人・日本鳥類保護連盟
設立経緯 日本における鳥類保護の実績と普及啓発を推進するため、鳥類学者を中心として文部省(現文部科学省)、農林省(現農林水産省)、鳥学会、研究機関、団体などが一堂に会してを結成されました。
取り組んでいる社会的課題 直面している課題としては絶滅が危惧されている鳥類の保全があります。当連盟では絶滅危惧種であるシマフクロウやコアジサシ、奄美大島に生息するオーストンオオアカゲラやアマミヤマシギなどの希少 鳥類を保全するため、調査・研究や保全活動を行っています。また、国境を越えて渡る鳥類を保全するためには国際的な協力が不可欠で、フィリピンやネパール、中国、オーストラリア、リトアニアなどの国々と協力し活動を行っています。中長期的な課題としては、鳥類をはじめとした野生動物と自然環境の大切さ、そしてその自然と共存・共生することの大切さを伝えることです。私たちは愛鳥週間を設定して、全国野鳥保護のつどいや功労者への表彰を実施する他、放置された釣り糸による鳥への被害防止活動、都市部などの人の生活の中にある緑地空間を生きもののために提供してもらうバードピア活動等を推進しています。また、普及啓発活動の中でも未来を担う子供たちへの啓発は特に重要と考え、愛鳥週間用ポスター原画コンクール、学生、児童を対象とした全国野生生物活動発表大会を実施するほか、巣箱架け事業を通して子供たちに自然の大切さを伝えるよう努めています。
主要事業 全国野鳥保護のつどい、全国野生生物活動発表大会、愛鳥週間用ポスター原画コンクール
住所 〒 1660012
東京都杉並区和田 3-54-5 第10田中ビル3階
団体電話 0353785691
代表者名 代表理事(会長)、小宮 輝之
公式HP https://www.jspb.org/
財務情報 https://www.jspb.org/gaiyo