子ども(海外)

女性

貧困

人道支援

保健衛生

緊急支援

国際協力

SDGs① 貧困をなくそう

SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう

SDGs⑥ 安全な水とトイレを世界中に

アジア

アフリカ

南アメリカ

特定の人々

環境や仕組み

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

問題の悪化を防ぐ

定着・普及段階

新型コロナ

こども

医療・福祉

人権

【新型コロナウィルス】貧困・紛争下の人々へ緊急の衛生支援を!

  • 寄付額

    23,000

  • 目標金額

    6,250,000

  • 寄付数

    7

  • 開始日時

    2020/04/24 00:00

    終了日時

    2022/06/30 23:59

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

世界中での感染拡大が懸念される新型コロナウイルス(COVID-19)は、今、途上国や紛争地域でも、確実に拡がりを見せています。CAREは、女性や女子、そして難民など、最も弱い立場におかれた人々への必要な支援がより困難になる前に、これまでのエボラ出血熱や重症急性呼吸器症候群(SARS)、コレラなどの感染症への対応経験を活かし、必要な緊急支援を届けます。

インドネシアの空港での検温作業
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
世界中での感染拡大が懸念される新型コロナウイルス(COVID-19)は、今、途上国や紛争地域でも、確実に拡がりを見せています。世界保健機関(WHO)によると、2020489時現在(GMT+9)、211の国と地域において、1,282,931人以上の感染が報告されています。死者数も、72,774人に及びます。
このような非常事態を受け、CAREは、319日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大とそれに伴う社会的・経済的危機に対応するために、「緊急事態宣言」を表明。CAREとしてグローバルな連携と連帯のもと、新型コロナウイルス感染症への対応を優先し、一致団結して取り組むこと、またそのための必要な資金を獲得するために支援者への呼びかけを行うことを決定しました。

ネパールでの手洗い等の衛生啓発活動
【解決する方法】

CAREは、これまでのエボラ出血熱や重症急性呼吸器症候群(SARS)、コレラなどの感染症への対応経験を活かし、すでに世界各地で展開している水と衛生や保健に関する活動の強化・拡大等を通じて、以下のような支援を速やかに実施していく予定です。

・手洗いの励行など、ウイルス感染予防対策や衛生啓発
・安全な水、衛生用品、食糧等の提供(現金給付やクーポン券配布を含む)
・学校や医療施設等への石けん、消毒剤、薬、医療用マスク、防護服、毛布等の提供
・最前線の医療従事者や介護者への支援
・新型コロナウイルスやその予防等に関する適切な情報の発信

フィリピン、ミンダナオ島で、石けん等を含む衛生キットを配布
【あなたのご寄付でできること】

3,000円

例えば、2世帯の家族に石けんやタオルなどが入った「衛生用品キット」を配布することができます。

 

10,000円

例えば、10人に手洗いなどの衛生習慣のトレーニングを提供できます。

 

35,000円

例えば、学校または医療施設に1つの手洗い施設を建設することができます。

訪問によるロヒンギャ難民家庭への衛生啓発活動

団体情報
ケア・インターナショナル ジャパン

公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパンは、世界100カ国で人道支援活動を行う国際NGOケア・インターナショナルの一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。

団体にメールで問い合わせる
団体にメッセージを送る