SDGs③ すべての人に健康と福祉を

北海道・東北

特定の人々

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の悪化を防ぐ

問題の解決

問題を人々に認識してもらう

定着・普及段階

東日本大震災

地震

発達障害

しょうがい

高齢者

しょうがいしゃ

高齢者

東日本大震災復興支援:これからも被災地の人々と歩む

  • 寄付額

    1,791,752

  • 寄付数

    1

  • 開始日時

    2011/05/16 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

東北地方を中心に未曽有の被害をもたらした東日本大震災(2011年)から12年。被災地ではインフラが整備され、避難していた住民の帰還が進む一方、なお多くの課題が残されています。
AAR Japanは発生直後の緊急支援に始まり、12年を経た現在も高齢者や子どもたち、障がい福祉施設などへの支援活動を続けています。

 

●西会津ワクワク子ども塾

福島県では子どもたちを対象に、2012年開始当初は放射線量の低い地域でのびのび過ごしてもらうことを目的にはじまりました。
現在では、震災の風化防止や地域交流などを目的として、親子で参加する交流イベントなどを継続して開催しています。

2012年から開始しており、累計の参加人数はのべ1,000人を超えました。

 

●「地域みんなで元気になろう」プロジェクト


避難生活を送る方々や、避難所から元の地域に帰還したり新たな場所での生活を始めた方々の健康を維持し、孤立を防ぐための交流イベントを2011年から継続しています。外に出て気持ちを話したり、人と接点を持ち続けてもらえるよう、理学療法士・作業療法士やカウンセラーの方々にご協力をいただき、マッサージや傾聴を行うと同時に、昼食会や手芸会などのイベントも開いています。

このプロジェクトは2011年から現在まで1,000回以上実施しており、多くの方が今も参加しています。

被災地では「心のケア」などの支援が求められています。AAR Japanはこれまでの活動を通じて培われた地域との信頼関係とつながりを生かして、支援に取り組んでまいります。

 

メディアなどで報じられる頻度は減りましたが、被災地には支援を必要とされる方々がいまも暮らしておられます。AARは引き続き、息の長い支援活動を継続していきます。

皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。

団体情報
難民を助ける会(AAR Japan)

難民、子ども、被災者、障がい者など、特に支援から取り残されがちな方々に支援を届けています。

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