活動報告書 宮城県のリトルベビーサークルより

本日は、宮城県のリトルベビーサークルからの報告書をご紹介いたします。

 

     活動報告書

              infinity~宮城リトルベビーサークル~

              代表 村上理美

 

1.    主な活動(20227月~20236月)

 〇7月 

・対面交流会を企画するが、コロナウィルス感染拡大のため中止。

〇8月

・仙台市の意見交換会

・宮城県とのリトルベビーハンドブック作成の打ち合わせ

〇9月

・リトルベビーハンドブックに掲載する当事者メッセージの募集、取りまとめ

〇10月

・エルパーク仙台にて対面交流会および写真展準備…合計11名の参加

・宮城県とのリトルベビーハンドブック作成の打ち合わせ

〇11月

・世界早産児デーの写真展開催…河北新報、ミヤギテレビで掲載・放送。

〇12月

・宮城県とのリトルベビーハンドブック作成のためのやりとり

〇1月

・仙台市のララガーデン長町のララクラブルームにて対面交流会を開催…10名の参加

〇2月

・亘理町のライオンズクラブ様の例会にて講演

・石巻市交流センター(かわべい)にて対面交流会…6組の参加

〇3月

・みやぎリトルベビーハンドブックが完成、配布開始…東日本放送で放送。

 〇4月

・仙台市のアートシェアスタジオちゃちゃちゃにて開催…12組の参加

 

〇5月

・仙台市民サポート活動センターより取材。

〇6月

・認定NPO法人フローレンス仙台支社様とのコラボレーション企画、こども食堂を開催予定

 

 2. 世界早産児デー写真展開催報告

 

〇日時

11月20日(日)10:00~15:00

〇場所

仙台市宮城野区アートシェアスタジオちゃちゃちゃ

〇展示内容

・当事者家族の写真(32組)

・リトルベビードール、NICU入院時の病院との交換ノート、小さなオムツ

・他県のリトルベビーハンドブック

・寄せ書き、メッセージコーナー

・リボン作成コーナー

・協賛企業提供品(母乳バッグ、小さなおむつ、小さな肌着・タオル)

・来場者プレゼント…サークルロゴのしおり

〇来場者数

41組、計102人

〇来場者の感想(アンケートより抜粋)

・涙が出ました。たくさんの人にみてもらいたい。

・当たり前のことなんてないと改めて思いました。

・小さく産まれても、生きる、大きく育つパワーの偉大さをすごく実感しました。

・ご家族の愛情があふれる写真の数々に涙が溢れました。本当に素敵です。

・たくさんの笑顔がこんなにも力になるのだなと思いました。

皆様の温かいご支援のおかげでサークル活動ができております。感謝申し上げます。今後も小さく産まれた赤ちゃんやそのご家族の力になれるような活動をしていきたいと思っております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。