SDGs③ すべての人に健康と福祉を

日本全国

特定の人々

市民社会の強化・改善

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の悪化を防ぐ

問題を人々に認識してもらう

施行の段階

病気・障害

保育

女性

こども

医療・福祉

小さな赤ちゃんのご家族の辛い気持ちを軽くし、自分を責めずに育児を楽しめる環境づくり

  • 寄付額

    63,000

  • 寄付数

    19

  • 開始日時

    2023/01/04 15:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

2019年の1㎏未満の赤ちゃんは全国で0.3%でした(平均は約3kg)。このようなリトルベビーは医療措置を必要とする場合が多く「とんでもないことをした」と自責の念を持つお母さんが多くいます。そんな精神的負担を減らし、赤ちゃんの成長を記録できるリトルベビーハンドブックの普及を進め、またリトルベビーに対する社会の理解が進むように努めるとともに、互いに相談・勉強しあう場である保護者サークルを支援します。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

「子どもを生む」という、本来は喜びに満ちた気持ちになるはずのことが、逆に「自分がとんでもないことをしてしまった」と自分を強く責めることになり、また育児を助けてくれるはずの母子手帳が、リトルベビーに対応していないことにより、さらに精神的に落ち込ませてしまう。そのような辛い状況に陥る保護者が、残念ながら、全国に多くいる。そしてそのような気持ちになることで、育児そのものがつらい経験となり、本人だけでなく、家族にも子どもにも悪い影響を与えている。

 

【解決する方法】

1)現在、全国で40都道府県以上にある、小さな赤ちゃんの保護者が互いに支え合うサークルの運営を支援する。具体的には、それらのサークルの多くが活動を始めたばかりで、ほどん都の活動費をメンバー自らが負担しているため、活動を継続しているかの不安を抱えている。

2)保護者サークルがない地域にサークル立上げの支援を行う。具体的には、協力団体の国際母子手帳委員会と協力のうえ、その地域の関係者や近隣地域のサークルなどから情報収集を行うとともに、サークル支援に向けた支援、アドバイスを行う。

3)都道府県レベルのリトルベビーハンドブックの作成、運用、あるいは予算化を促進する。具体的には、国際母子手帳委員会と協力の上、現在運用が始まっている11県以外でも運用が始まるように、地域の保護者サークルとともに都道府県庁に働きかけていく。


【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

「いつか我が子に届けたい」と、手紙を書くような想いで母子手帳を書き込んでいました。でも、早産になり手紙は止まりました。娘の成長を残す欄はなく、月齢の発達確認は「いいえ」としか答えられません。そしてそれはすべて早産のせいだと、自分を責め続けていました。

 

たくさんの壁を乗り越え生き抜いてくれた娘の頑張りを、残させてほしい。私も楽しく子育てがしたい。そんな経験から、リトルベビーハンドブックの必要性を強く感じています。

 

お腹の中で育てられなかった罪悪感や先の見えない不安に、一人で押しつぶされそうになったとき、誰かに話を聞いてほしい、気持ちを分かってほしいと感じることがあります。出口のない迷路に迷いこんだような気持ちになったとき、誰かが傍に寄り添って一緒に道を探そうとしてくれるだけで、救われる心があります。

 

そんな「誰か」に出会える場でありたい。そんな気持ちでサークル活動を行っています。


【寄付によって達成できること】

1年間 300万円で、全国の40サークルに各5万円の運営費をサポートできます。また残りの金額でリトルベビーハンドブック運用を促進するための交通費、通信費、広報費、人件費などに利用できます。

 

団体情報
HANDS

子どもや女性、地域に暮らす人たちが、必要とするときに基本的な保健医療サービスを受けられるような仕組みづくりに優先的に取り組んでおり、現在、ケニア、パプアニューギニア、シエラレオネ、日本で活動を行っています。

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