社会的養護経験者・若者支援の居場所支援に力をいれています

国は、社会的養護経験者や虐待経験がありながらこれまで公的支援につながらなかった者等の孤立を防ぎ、必要な支援に適切につなぐため、設備を整え、相互の交流を行う場所を開設し、必要な情報提供、相談、助言、これらの者の支援に関連する関係機関との連絡調整を行うとともに、帰住先を失っている場合などに、一時的に滞在し、状況が安定するまでの間、居住支援、生活支援を行う事を事業目的としています。
行政が行う事業として予算が決まっています。

秋田たすけあいネットでも下記の若者支援事業に取り組んでいます。
①相互交流の場の提供
若者が集まり、自由に交流、意見交換ができる場を提供する。
②生活、就労に関する情報提供、相談支援や助言
若者が抱えている、日常生活や社会生活、学業等に関する悩み等の相談を受け、必要に応じて助言や情報交換を行う。
③関係機関との連絡調整
他の福祉サービス、医療的支援、法的支援等を必要とする者については、必要な支援への連携を行う。
④一時的な避難的かつ短期間の居場所の提供
帰住先を失っている場合などに、一時的に滞在し、状況が安定するまでの間、居住支援、生活支援を行う。

居場所と食事、相談、緊急宿泊所、生活支援を行いながら、若者(10代20代)の支援をしていきます

宜しくお願い致します。