子ども(国内)
若者
自殺防止
不登校
SDGs① 貧困をなくそう
SDGs③ すべての人に健康と福祉を
北海道・東北
ひとりひとりに深い影響を与える
問題の解決
実行・確立段階
行き場のない子ども、学校に行けない子ども、10代の自殺を減らすためのサポート支援
こどもを取り巻く環境
昨年から続くコロナでこどもの自殺が増えています。2020年に自殺した小中高生は前年比140人贈の過去最多479人でした。交通事故死より多い人数です。
大人の自死が減っている一方、10代の自死は2010年以降増加し続けています。10代の死因の1位が自殺の国は、先進7カ国の中で日本だけです。
プロジェクトが解決しようとしている社会課題「子どもたちに描ける未来を」
行き場のない子ども、学校に行けない子ども、10代の自殺を減らすためのサポート支援
10代の自殺が増えている事から今年5月「まちなか保健室」を開所しました。15時~17時の間が1番自殺の多い時間帯になります。
その下校時にまちなか保健室は開いています。行き場のないこどもたちを支援したい。「いつでも行ける場所」「相談出来る場所」があるだけで救えるかもしれません。
寄り添いながら支援することが必要です。
家でも学校でもない「居場所」は集える場所です。孤立を無くし、つながる社会を目指す。
相談できる場所もフリースクールも第三の居場所として、子どもたちを支えます。
取組①
<フリースクール・RAUMラウム>
実施日:火曜日~金曜日10時から15時
対象:小学生~高校生
場所:秋田市手形中台72-3
学校以外の平日の居場所として2017年より実施しています。
学習・体操・ヨガ・音楽演奏・運動・サッカー教室・調理実習・校外学習・ボランティア委員会を立ち上げ、町内のゴミ拾いや掃除等自分たちで決めて活動している。
取組②
<こどもの第三の居場所>
日時:火曜日~金曜日15時から18時 土曜日10時から15時
対象:小学生~高校生
場所:秋田市手形中台72-3
地域やこどもたちに開放している居場所です。土曜日は地域の方々にも開放し、カフェも楽しめます。
取組③
<まちなか保健室・相談事業>
日時:木曜日・金曜日13時から17時
対象:10代・20代女性
場所:秋田市広面字屋敷田23-4
10代、20代女性の自殺率が増えたことで、2021年5月に相談できる保健室を開所しました。
コロナ禍で若い女性の自死率が8倍に増えています。
相談員・スタッフとお茶を飲みながらおしゃべりしませんか
メール相談も行っています
mail:akitatasukeai2@gmail.com
取組④
<緊急宿泊所・DVシェルター>
受入:随時
対象:女性
2019年にシェルター開設。緊急宿泊所として女性の受け入れをしています。
さまざまな取組みを通して「つながる」活動をしています。
活動資金に充てさせて頂きます。ひとりでも多くこどもとつながり、伴走支援ができるよう応援宜しくお願い致します。
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