いじめ・親からの虐待・体罰・知っている人からの性暴力・誘拐・連れ去りなど子どもへの暴力に関する報道は後を絶ちません。
そのような状況を打開するため、地域で子どもを支える人たちのための連続3日間の講座です。
2022年度はオンライン2日間、対面1日の開催(地域によっては対面3日間を予定)で、1日約8時間で3日間24時間の講座として実施します。
本講座では、 “子どもの視点に立つ”ことの大切さを学び合います。是非この機会をご活用ください。
大阪府
オンライン講座 9:30~17:30
6月5日(日)、12日(日)
対面講座 10:30~18:30 大阪府社会福祉会館
6月18日(土)
岡山県
オンライン講座 9:30~17:30
7月2日(土)、3日(日)
対面講座 9:30~17:30 岡山県司法書士会館
7月9日(土)
滋賀県
3日間対面講座 9:30~17:30 滋賀県婦人会館
7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)
本講座受講希望の方は、以下のCAPセンター・JAPANのホームページより「受講申込書」をダウンロードすることができます。
(ダウンロードが難しい方は電話・FAXでご請求ください)
必要事項をご記入の上お申し込みください。
http://cap-j.net/support/personal/recommend/seminar1
CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとってそう呼んでいる予防教育。
子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力など様々な暴力から自分の心とからだを守るための知識とスキルを提供するおとな、そして子どもたちへの暴力防止プログラムです。北海道から沖縄までCAPプログラムを実践するグループの数は約140あり、子どもへの暴力防止という社会的課題解決に向けて、地域で活動しています。
日本での20年以上にわたる活動の中で蓄積してきたものを皆さんに還元するのが本講座です。