この春、書籍「フードバンクとぼく」ソフトカバーを出版しました。
ある家庭に暮らす少年が、フードバンクと出会い、変わっていく物語です。
15年間、フードバンク活動を行ってきた当法人の理事長が、
これまで出会った子どもたちの実話をもとに、書き上げました。
経済的に困窮している家庭で暮らす子どもたちの様子を知ることもできます。
この本は非売品です。
多くの若い世代の人たちに読んでもらうため、ハードカバー版を作成し、全国の図書館に贈ります。
全国の若者たちが「困ったときはおたがいさま」の関係を築くことができたら、
社会が変わるかもしれません。