銀座会場の12月7日のオープニングパーティでは、出展作家同士の交流があり、会期中にも、事業開始当初の審査員やスタッフなどなつかしい方たちも多数ご来廊いただきました。
例年アワードを鑑賞いただくお客さまにもそれぞれの作品をお楽しみいただきました。
エイブル・アート・アワード20周年記念展
◆銀座会場
12月17日(月)～22日(土)11:00-19:00 （最終日17:00）
ガレリア・グラフィカbis（〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-4銀座S2ビル1階 ）
出展作家（）内は受賞年
藤橋貴之(2003) 東美名子(2008) 松尾由佳(2009) 谷本光隆(2010)
Ｍｏｍｏｃａ(2011) 花崎昇平(2012)
◆千代田会場
12月13日(木)～23日(日)11:00-19:00（木金土日のみオープン/最終日17:00）
A/A gallery（〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14アーツ千代田3331 ＃208 ）
出展作家（）内は受賞年
光島貴之(1998) 秋葉庄平(1999) 中野昌司(2000) 清水慶武(2002) 中原健太郎(2004)
伊藤泰行（2007）竹下基行(2014) 溝上強(2015) 中村真由美(2016) 谷村虎之介(2017)
◆記念展オープニングパーティ
12月17日(月)17:00-19:00
ガレリア・グラフィカbis
■関連企画
アートとソーシャルデザイン研究会「エイブル・アート・アワードは20年で何を残したか～第１回受賞作家と考える」
ゲスト：光島貴之（第１回受賞作家）
12月16日(日)14:00-17:00
A/A gallery
障害のある作家の創作環境についての課題や20年のなかでの変遷を議論。
◆主催：NPO法人 エイブル・アート・ジャパン
協賛・寄付：花王ハートポケット倶楽部、花王株式会社、世田谷美術館さくら祭実行委員会（以上、展覧会支援の部）、
松田油絵具株式会社、ターナー色彩株式会社（以上、画材支援の部）、
フェリシモ基金事務局［UNICOLART基金］（小さなアトリエ支援の部）
特別協力：ガレリア・グラフィカ
◆2018年度受賞者決定
エイブル・アート・アワード2018「画材支援の部」「小さなアトリエ支援の部」の受賞作家・団体が決定し、選考表とともに公開しました。