SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

SDGs⑯ 平和と公正をすべての人に

日本全国

特定の人々

社会的排除の解消

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の解決

実行・確立段階

病気・障害

発達障害

しょうがい

しょうがいしゃ

アート

芸術文化

障害のある作家の展覧会 エイブル・アート・アワード

  • 寄付額

    148,000

  • 目標金額

    2,000,000

  • 寄付数

    2

  • 開始日時

    2013/08/02 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

障害のある人々の創作活動を支援するため、1998年から実施しているプログラムです。画材を提供する「画材支援の部」、個展の開催を支援する「展示会支援の部」、学校や職場、自宅でもない「サードプレイス」としての役割を担う民間アトリエに資金提供する「小さなアトリエ支援の部」の3部門があり、多方面からの支援によって障害者アートの可能性を広げてきました。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
障害のある人の芸術活動は、資金不足や作品を評価する仕組みの不足、作品の発表の場が少ないことが大きな課題です。障害のある人たちの多くは、これまでさまざまな表現の機会が制約されてきました。一方、障害のある人たちの表現は既存の芸術の概念を揺さぶる力があるものも少なくありません。このように、障害のある人たちのアートをより豊かにすることは、芸術そのものや社会を豊かにすることにもつながるのです。

【解決する方法】
障害のある人の芸術活動を制作面、発表面からさらに支援するために、私たちNPOでは、彼らの芸術活動を支援するための助成金事業「エイブル・アート・アワード」を実施しています。
2018年度現在、部門は3つでした。ひとつは、全国から集まった応募作家から一名を選び、現代美術ギャラリーにて展覧会(個展もしくはグループ展)を開催する「展覧会支援の部」、選考会で選ばれた作家に企業から受け付けた画材を寄付する「画材支援の部」、障害の有無にかかわらず、誰も参加することのできる民間アトリエを支援する「小さなアトリエ支援の部」です。

しかしながら、2018年度に実施した過去20年の受賞者へのインタビューを通して、その支援の視点も編集の必要性が生じたことを実感しました。創作活動支援、展示会のプロデュース、活動費の提供など、包括的なサポートに加え、アーティスト個人が望む形での活動支援(スカラシップのようなかたち)の必要性です。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】

作家の表現活動が社会で認められることによって、施設や家庭内など、活動するための環境が改善され、確保されやすくなります。この20年の活動を通して発掘された作家を中心に、公立美術館での企画展の開催につながるなど、アーティストとしての登竜門的な役割を果たしています。

また、アワードを通した支援のかたちは、時代のニーズにあわせて変容させていくことで、障害のある人たちの支援の概念も提案していきたいと考えています。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
障害のある人の中には、人知れず表現活動をしているアーティストたちがいます。既存のアートの概念を超えて現れるそれらの作品には、人を元気にするようなものや、見たことのない手段で表現されたもの、多くの人の心を動かすものがたくさんあります。そんな表現が作品として評価されたり認められたりすることは、作者本人はもちろん、ご家族や施設で支援をしているスタッフにも大きな力となります。アーティストとして制作を続けていく環境が保障されることや、今後の発表機会の後押しへとつながることと思います。また、展覧会が開催されることは、何よりも、作品を見て感動させられる私たち鑑賞者にとってとても貴重なことだと思っています。

【寄付によって達成できること】

・画材支援の部:10万円/4個人2団体が画材メーカーの寄付を受けることができます。

・小さなアトリエ支援の部:一口30万/障害の有無にかかわらず、誰も参加することのできる民間アトリエを支援。この寄付は画材代、運営費、展覧会経費など使途を自由なものにしています。

・アーティストスカラシップ:一口30万/スケッチ旅行、画集の製作などアーティスト個々の夢を実現するお手伝いをしています(2019年度から試行的実施)

・展覧会支援の部:100万円/銀座の現代美術ギャラリーでの展覧会(個展もしくはグループ展)を開催することができます。また作品内容により巡回の機会を得ることも可能です。


2006年度受賞者の齋藤勝利さん(山形県)の作品


2012年度受賞者の花崎昇平さんの作品


2013年度受賞者の松尾由佳さんの作品

団体情報
エイブル・アート・ジャパン

障害のある人をはじめ生きにくさを抱えている人たちと共に、次のような活動に取り組んでいます。
・芸術文化活動を通して自らを自由に表現する場やしくみをつくること。
・作品を発表したり販売する環境を整えること。
・美術作品や舞台芸術作品にアクセスする機会と環境を充実させること。

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