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路上の子どもたちの愛情あふれるホーム:「子どもの家」の継続を支えるプロジェクト

  • 寄付額

    5,000

  • 寄付数

    1

    応援者

    0

  • 開始日時

    2022/08/26 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

フィリピン・マニラの路上で暮らしている子どもたちが安心・安全な環境で、将来にわたり自立した生活が送れるように育つことができる場所として、アイキャンは児童養護施設「子どもの家」を運営しています。

 


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

都市化が進むフィリピンでは、25万人以上の路上の子どもが存在すると言われています。路上の子どもたちは、廃品回収や物売り、物乞い等によるわずかな稼ぎを得て暮らしており、空腹や病気に苦しみ、事故や犯罪に巻き込まれる危険にさらされて毎日を過ごしています。また、周囲の大人や政府職員からの差別や偏見を経験し、大人への信用を失い、心を閉ざした路上の子どももいます。

 

このような状況にもかかわらず、子どもたちを守る社会保障制度や社会サービスは整備されていません。子どもたちに必要なことは、愛情が溢れ、危険から身を守る適切な住まいや衛生環境、そして教育等ですが、政府や現地NGOが運営している児童養護施設は常に満員で、路上の子どもたちは置き去りにされている状況です。 

①マニラの路上で毎日を過ごす子どもたち ②路上で寝る子どもたち

 


【解決する方法】

アイキャンでは、独自で児童養護施設「子どもの家」を運営しており、518歳までの身寄りのない子どもや育児放棄された子どもたちに、安全かつ愛情にあふれたホームを提供しています。

 

衣食住はもちろん、通学や医療支援、レクリエーション活動を通して、子どもが子どもらしく育つことのできる環境を整えています。また、ルールに従って規律ある生活を送るための指導、料理や掃除等の家事の当番制、金銭管理や計画の立て方等の自立訓練の実施を通して、子どもたちが夢や目標に向かって自立できる力を養っています。過去のトラウマや将来への不安がある子どもに対しては、社会福祉士によるカウンセリングを実施し、心身ともに健康に育つことができるよう、お母さん・お父さんの存在である常駐のハウスペアレント(寮母・寮父)とアイキャン職員による見守りもしています。

また、危険な環境で生活する路上の子どもを一刻も早く保護するために、「子どもの家」ではマニラ首都圏の自治体、政府機関が運営する児童養護施設、他団体とネットワークを形成しています。これにより、適切なサービスや保護を受けられず、危機的な状況に置かれたままの路上の子どもは、政府機関や他団体より、「子どもの家」へと紹介され、保護される仕組みになっています。さらに、アイキャン職員が路上の子どもが多く存在する地域に訪問し、子どもたちが危機的な状況に置かれている場合は、「子どもの家」で保護する見守り活動も実施しています。

③勉強に励む子ども ④「子どもの家」で遊ぶ子どもたち

 

 

【プロジェクトがもたらす長期的な成果】

かつては過酷な状況で暮らしていた子どもたちが安心して生活ができるようになり、他の人を信用できるようになったり、子どもらしい笑顔が見られるになりました。最初は心を閉ざしてしまっていた子どもも、今では自分から元気に挨拶をしたり、意思表示ができるようになりました。

 


【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

マイケルくん(仮名)10

路上で生活している時に村役員に保護されて、政府の施設で半年暮らし、「子どもの家」で暮らすことになりました。(路上で暮らしていたことから)学校にはずっと通いたいと思っていたので、今、英語や算数を学ぶことができて嬉しいです。学校に通ってから、1桁の足し算ができるようになりました。これから、新しいことをたくさん学んで、友達も作りたいです。 

⑤リクリエーション活動の様子 ⑥「子どもの家」の職員と子どもたち

 


【寄付によって達成できること】

1,000円のご寄付で「子どもの家」に暮らす子どもの10食分の食費になります。

3,000円で、子ども1名の学用品(制服や教材費)を揃えることができます。

団体情報
アイキャン

ICANは、一人ひとりの「できること(ICAN)」を持ち寄り、子どもたちが貧困や紛争などの暴力に脅かされない平和な社会の構築を目指しています。そのための、活動理念として、人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」を掲げています。

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