SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう
アジア
特定の人々
ひとりひとりに深い影響を与える
問題の悪化を防ぐ
施行の段階
紛争・難民
こども
医療・福祉
人権
【アフガニスタン緊急支援】避難民を支えるために
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寄付額
¥42,000
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寄付数
10件
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開始日時
2021/07/20 14:30
終了日時
2024/03/31 23:59
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残り日数・時間
受付終了
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
【プロジェクトの概要】
国内避難民支援へ支援を届ける
アフガニスタンでは今、混乱を逃れてテント生活を余儀なくされる国内避難民が60万人以上に上り、食料や医療サービスが不足する中、厳しい状況に置かれています。AARはカブール事務所を通じて、同国東部ラグマン県の避難民に食料や毛布などの緊急配付を行っています。子どもや高齢者を含む多くの家族が私たちの支援を待っています。
(写真:AARが配付した支援物資を受け取る親子=2021年12月1日)
アフガニスタンの状況
・【2人に1人が人道支援を必要】人口の半分にあたる約1,840万人が人道的な支援を必要としており、半数以上は子どもである。*1
・【2,280万人が食糧不足に直面】そのうち320万人の子ども、70万人の妊婦や授乳中の女性が、栄養不良のリスクに陥っている *2
2021年8月、米軍を中心とした駐留外国軍部隊の撤退に伴い、タリバンが首都カブールなど全土を掌握しました。政治・社会の混乱が続く中、家を追われた国内避難民が新たに数十万人発生し、食料不足などの人道危機が生じています。
AAR Japan[難民を助ける会]は国内避難民に対する食料・衛生用品などの物資配付を行ってきました。今後も支援を続けていくため、AARのアフガニスタン緊急支援緊急募金にご協力をお願い致します。
(写真:AARが配付した食料などの緊急支援物資を受け取りに来た少年)
(写真:障がいがある方など、より支援が届きにくい方々に対してもAARは支援をしています)
(写真:AARが届けた支援物資(毛布、油、豆など)。厳冬期に入るアフガニスタンでは毛布や食料などの支援が不足しています。)
*1 OCHA reliefweb:UNICEF Afghanistan Humanitarian Situation Report – 1–15 September 2021
*2 WFP Afghanistan Situation Report
【地雷除去事業を再開】
AARは1999年、地雷対策を専門とする英国のNGOヘイロー・トラスト(THE HALO TRUST)への資金提供を通じて、アフガニスタンでの地雷除去事業を開始しました。2021年8月以降の混乱を受けて、活動を一時中断していましたが、ヘイローを通じた地雷除去活動を再開しています。(2021年9月)
今後も安全に十分留意しながら、支援活動を進めていきます。
AARはアフガニスタンで地雷・不発弾の被害を防ぐ回避教育支援、障がい者支援、災害の被災者支援に取り組んできました。こうした実績と経験を踏まえて、同国の情勢が大きく変化する中、現地職員の安全に十分配慮しながら緊急支援活動の実施に向け調整を進めています。アフガニスタン緊急支援へのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
【寄付の使いみち】
避難民を対象に、食料、毛布、テント、水タンク(20リットル)、など必要とされる緊急支援物資を配付します。
寄付内訳
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寄付総額
¥42,000
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このサイトで集まった寄付
¥42,000
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その他の寄付
¥0