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SDGs① 貧困をなくそう
SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう
SDGs⑯ 平和と公正をすべての人に
SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう
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新型コロナ
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人権
【コロナ緊急支援】国内外で感染拡大を防止し命を守る

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寄付額
¥44,000
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寄付数
12件
応援者
0人
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開始日時
2020/05/21 00:00
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
【プロジェクトの概要】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界規模で拡大する中、AAR Japan[難民を助ける会]は、3月から緊急支援を行っています。
国内では、障がい関連団体と連携しながら、障がいのある方々と周りで支える福祉従事者へ、マスク・衛生用品を届けます。
海外では、医療体制が脆弱な国で、感染予防のために手洗い方法を伝えたり、消毒液などの衛生用品、食料を配付します。また、難民の方へ情報提供や電話相談対応、経済的なサポートを行います。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
国内
障がいのある方々は、基礎疾患を抱えていることが多く、感染予防は命と直結します。また、周囲で支えるご家族や福祉従事者の方々の感染を防ぐことも、医療従事者と同じく緊急の課題です。しかし、全国の障がい関連団体・施設でマスクや消毒液などの衛生用品が不足しています。
海外
AARが活動する国々の多くは医療体制が脆弱で、感染が拡大すればすぐに医療崩壊につながります。さらに、他国に逃れている難民は、言葉の壁があり正しい情報が得られず、より一層不安は増し、治安悪化も危惧されます。また、多くの人々が密集する難民キャンプでは、感染者が出れば、あっという間に感染が広がる恐れがあります。ロックダウンや移動制限により、日雇い労働などで生計を立てていた家庭は収入がなくなり、日々の食事にさえ困っている人もいます。
【解決する方法】
国内
日本国内の障がい関連団体・障がい福祉施設に対し、マスクや消毒液、使い切りゴム手袋等の衛生用品を届けます。また、多様な障がいに対応した情報発信がされていないことから、適切な情報を届けたり、障がいのある方々が在宅で仕事ができるように環境整備のサポートをできないか、調査を進めます。
海外
医療体制が脆弱な国に暮らす障がいのある方々や難民の方々へ、衛生用品の配付、感染予防のための啓発活動やウェブサイトなどを通じた適切な情報の提供を行います。また、雇用機会の減少により経済的な不安を抱える方々へ、スーパーマーケットで使えるプリペイドカードや食料を配付します。電話による個別相談やストレス対応リーフレットの配付を通じ、精神的なサポートも行います。
【受益者からの声】
日本
・訪問看護ステーションからの声:「ご利用者が感染しないように、また看護師も感染しないよう、防護が必要です。」
・知的障がい団体からの声:「知的障がいのある方が感染した場合、適切な症状告知が難しく、重症化や感染拡大の恐れがあります。また、濃厚接触者となる家族が感染した場合、誰がケアをすれば良いのか不安です。」
海外
・パキスタンの障がい児がいる家族からの声:「新型コロナウイルスが流行りだしてからは、職場に行けず働けていません。食べ物はどうしようかと困っている中で、衛生用品まではお金が回りません。」
・タジキスタンの学校に通う生徒の声:「目や鼻などを触らないようにすることや、人との距離を保つことについては知りませんでした」
【寄付によって達成できること】
●3,000円で、日本の障がい関連団体へ、マスク(1箱50枚入り)を届けられます。
●10,000円で、パキスタンの障がい児が暮らす3世帯に、マスクや消毒液などの衛生用品や、小麦や牛乳などの食料を届けられます。
【遂行メンバーからのメッセージ】
日本を含めて、世界中の誰もが新型コロナウイルスの脅威にさらされる今、互いの思いやりと連帯こそが、この未曽有の難局を乗り越える力になると考えます。皆さまからの温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。
寄付内訳
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寄付総額
¥44,000
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このサイトで集まった寄付
¥44,000
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その他の寄付
¥0