SDGs① 貧困をなくそう
SDGs② 飢餓をゼロに
SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs⑧ 働きがいも経済成長も
SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう
日本全国
アジア
社会的排除の解消
広く浅く、多くの人に直接効果を与える
問題を人々に認識してもらう
定着・普及段階
災害
紛争・難民
こども
医療・福祉
人権
パレスチナ子どものキャンペーン マンスリーサポーター
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寄付額
¥1,550,730
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寄付数
118件
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開始日時
2006/07/27 00:00
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
パレスチナ難民が最初に生まれたのは1948年。それから70年以上、問題が解決されないまま難民の数は増え、基本的人権も生活も保証されず、故郷に帰れる見込みもない中、各国の難民キャンプでは三世代、四世代目が生まれ育っています。
現在、世界の難民はおよそ2600万人といわれますが、そのうち550万人以上がパレスチナ難民。難民の5人に1人がパレスチナ難民です(UNHCRのデータによる)。
泥沼化したシリア内戦で新たに670万人の難民が生まれ、その受け入れに周辺国やヨーロッパも大混乱でした。10年近くが経過した今も、帰りたくても帰れない難民たちは先の見えない暮らしに苦しんでいます。
パレスチナでは人口の半数が16歳以下の子どもたちです。戦争、封鎖、難民・・・子どもたちは生まれる場所を選べません。難民として生まれた子どもたちとその家族は、戦争や封鎖により、先の見えない様々な深刻な問題を抱えながら暮らしています。
【私たちの支援活動】
パレスチナ子どものキャンペーンは、難民の子どもたちが健やかに大人になれるよう、中東に平和が実現するよう、パレスチナやレバノンなどで現地の人ともに考え、様々な支援活動を行なっています。
●パレスチナ
<保健医療支援>
訪問医療とリハビリ(2014年戦争による負傷者で障がいが残った子どもたち、先天性の障がいがある子ども)、通所リハビリ、補助装具提供、医療スタッフ研修、障がい者の職業訓練、母子保健と乳幼児の栄養改善支援、乳がんの早期発見、患者と家族の支援など
<教育支援>
小学校理科教育の質的向上、理科室の設備改善、教員研修、アトファルナろう学校、ナワール児童館など
●レバノン
幼稚園、補習クラス(小学生)、給食支援、保育士や補習クラス指導員の研修、子ども歯科、児童精神科と心理サポート、燃料や食料の配布、女性や母親向けのストレスマネージメント、フェアトレードなど
●日本国内での活動
東日本大震災、台風等により被害を受けた地域への炊き出し等の災害復興支援
国内でパレスチナやシリアの子どもたちの現状と活動紹介、交流イベントへの出展、講演会、活動報告会などの開催、学校への講師派遣(出前授業)、インターンシップ受入、フェアトレード事業(パレスチナ刺繍製品の紹介・販売)、会報誌「サラーム」の発行など
【あなたのご寄付でできること】
中東で起きていることは、決して遠い世界のことではありません。
わたしたちにも出来ることがたくさんあります。
あなたに合った方法で、一緒に子どもたちの"現在"と"未来"を支えてください。
1,000円 = 15食分の給食を届けられます
3,000円 = 10人家族の炊事用具一式、また約1ヶ月分の食料を届けられます
5,000円 = 2人の子どもが精神科の専門医にかかり、カウンセリングを受信できます。または、10人の子どもが歯の治療を受けられます。
団体情報
パレスチナ子どものキャンペーン
パレスチナや中東の難民の子どもたちとその家族、障がい者を優先的に、教育・保健医療の分野で現地団体と協働し、人道的な支援を続けています。また日本でパレスチナへの理解促進や平和な国際社会を目指す活動や伝統文化・パレスチナ刺繍のフェアトレード事業、自然災害への緊急支援等も行っています。
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寄付内訳
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寄付総額
¥1,550,730
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このサイトで集まった寄付
¥1,550,730
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その他の寄付
¥0