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広く浅く、多くの人に直接効果を与える

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の悪化を防ぐ

問題の解決

実行・確立段階

次の津波から命を守るため、避難のラインを『桜』で繋ごう!

  • 寄付額

    1,000

  • 目標金額

    800,000,000

  • 寄付数

    1

    応援者

    0

  • 開始日時

    2018/12/10 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

私たちが目指す未来は、自然災害で亡くなる命を一人でも減らすことです。

東日本大震災は日本全体の災害への意識の弱さを突きつけるものでもありました。今まさに震災の伝承の在り方、そして災害への意識を高めていかなければ風化することは避けられません。私たちの活動する陸前高田市で言えば、過去の先人たちは被害を忘れることの無いように津波の最大到達地点に石碑を残しました。しかし今回その役割を果たす事は出来ませんでした。それは存在自体が記憶から忘れ去られてしまっていた為です。そこで忘れられにくいもので残していく必要が有ると私たちは考えています。また地震・津波の被害はこの地域だけの問題では有りません。日本全国どこでも発生する可能性があります。

そこで私たちは今回の震災の教訓を、日本全国に広く伝えることでその課題と向き合いたいと思っています。

 

【解決する方法】

津波の最大到達地点に「桜」を植え、植え育てる過程に日本全国の方に参加してもらうことです。

災害の教訓を後世に伝える、そのこと自体は昔から取り組まれてきたことでもあります。口伝や文献、石碑などがその手法です。しかし多くの場合日常に組み込まれたものではないため、どうしても人々の記憶から消えていってしまいます。そこでより多くの人が、「覚えていたい」と思えるもので伝えたいと考えています。具体的には岩手県陸前高田市内170kmに及ぶ津波の最大到達地点に17,000本の桜並木を作ります。そしてその過程である植樹や育成管理に地域の方だけではなく、日本全国の方にご参加頂きます。陸前高田市を訪れ、津波の被害がどういうものなのか追体験してもらい、自分の災害への意識を再認識する機会を生み出しています。2011年11月から事業を開始しており、今までに市内に1,700本を超える桜を6,500名を超える日本全国の方と植え、育ててきました(2020年4月1日時点)。

 

【プロジェクトのもたらす長期的成果】

日本全国の皆さま関わり続ける仕組みであり、陸前高田市の春の風物詩となる桜並木が育っていきます。

自分が植えた桜がその街にあり、育っていく。そのことに特別な思いを持ってくれる参加者はとても多いです。植樹の作業だけではなく、管理育成にも何度も訪れ、この街の方との交流を楽しむ方もいらっしゃいます。震災を忌むべき対象としてだけではなく、震災から時間が経ってもこの街への交流の入り口になりつづけるものです。また災害の記憶は多くの人が思い出したくはないものだと思いますが、桜は日本人にとってとても特別なものです。現時点は1,700本の桜並木ですが、17,000本の桜並木が陸前高田市にあったら、きっと春には多くの人がこの街に訪れるでしょう。そして、なぜこの街にこれだけの並木があるのか、疑問に思うはずです。その時に、東日本大震災について触れ、災害を考える1つの入り口にもなると考えています。

 

【参加者からのメッセージ】

個人寄付者さま:映画「あの街に桜が咲けば」で桜ライン311を知り、マンスリー・サポーターから苗木寄附、植樹会へと深入り(笑)。活動との関わりを通じて、自らも「災害への備え」を始めるとともに「未来の命を救えれば」と願い、陸前高田にも故郷を持てた美味しさを味わっています。息の長い活動です。皆んなの力で支ていきましょう。


企業寄付者さま:「後世に伝えたい」という理念に感銘をうけ、植樹活動、および、自社製品の売上の一部が寄付されるという形で支援を続けています。消費者の皆さまにもお買い物を通じて気軽に社会貢献していただける機会を提供できることに、大きな価値を感じています。今後も活動を応援させていただきます。また、新しい取り組みなども実施していきたいと思います。

 

植樹地提供者さま:震災後、ずっと植えたいと思っていた桜の木を昨年、植えていただき感謝しております。急な斜面は草刈りや伐採等、作業が大変。もっと早くに植えればよかったなと後悔しました。桜の懸命な命が花開くことを願って、これから見守っていきたいと思います。植木の仕事をしていた亡き祖父もきっと喜んでくれることでしょう。

 

植樹参加者さま:始めは支援活動の一員として陸前高田に関わり始めましたが、仮設住宅から復興公営住宅に移り支援回数が減り始めた頃に植樹会のことを知り、今では毎回参加させて頂いております。植えることの意義はもちろんの事ですが多くの出会いがあり、これからも多くの皆さんにお会いできるのを楽しみにできる限り参加したいと思います。

 

【ご寄付によって達成できること】

5,000円あれば、1箇所の植樹地の確保に関わる費用になります(植樹地提供者さまとの複数回の打ち合わせや登記簿確認など)

10,000円あれば、植樹した桜1本の年間管理をすることができます(下草刈り、施肥、剪定、病虫害の対応など)

18,000円あれば、1本の苗木(3mー3.5mほど)の植えることができます(苗木+作業時の土や肥料、支柱や各種資材など)

団体情報
桜ライン311

東日本大震災にて発生した津波により甚大な被害を受けた陸前高田市、その津波到達地点は約170kmに及びます。桜を津波の到達地点に植樹し、後世に伝承することで被害軽減を目指します。震災が風化することは前提として、災害の多い日本という国にすむうえでの意識啓発をしています。

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