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フィリピン・マニラの路上の子どもたちの未来を作るプロジェクト

  • 寄付額

    414,337

  • 寄付数

    12

    応援者

    0

  • 開始日時

    2014/03/13 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

1994年に設立されたアイキャンでは、過去25年のフィリピンでの活動実績をベースとして、首都マニラの路上で生活をする子どもたちの「子ども保護事業」を実施しています。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

最近では、近代的な高層ビルやリゾートのイメージもあるフィリピンですが、その一方で経済格差が広がり、「フィリピンの路上の子どもたち」は急速な勢いで生み出され、現在では25万人以上に及ぶと言われています。中には、生まれてから一度も家に住んだことや学校へ行ったことがない子や、出生登録すらもされていないという子も存在します。

彼らの多くは日々、空腹による苦しみや、周囲の大人からの偏見や暴力に晒されており、つらさから逃れるために薬物に手を染める子どもも少なくありません。フィリピンの路上で生活する子どもの約90%が家庭内暴力の被害を、約50%やシンナー等の薬物を使用した経験があると言われています。

マニラ:①ビニール袋を被り路上で寝る子ども ②廃工場に住処を作り劣悪な衛生環境で暮らす人々

 

 

【解決する方法】

1)路上で暮らす子どもとアイキャンをつなぐ「路上教育」:各地域の路上に住む子どもたちと信頼を構築し、自暴自棄になっている子どもたちが、建設的に将来を考えることができるよう促します。

2)愛情あふれる安全な環境を提供する「子どもの家」:衣食住はもちろん、通学や医療、自立訓練を実施し、子どもたちの夢や目標に向かって自走できる力を養います。

3)元路上の子どもたちで運営される「カリエカフェ」:路上での危険な労働に代わる収入を得て、生計を立てていく社会起業としての活動を実施しています。

 

マニラ:③紙芝居を使った教育を受ける路上の子どもたち ④身寄りのない路上の子どもが入居できる「子どもの家」

 

 

【プロジェクトのもたらす長期的成果】

アイキャンのプロジェクトに参加し、路上での生活を抜け出すことができた子どもたち自身が、今も路上にいる子どもたちを励まし導くことにより、路上から出て施設へ移ることや就労することを希望する子どもが増え、マニラで危険な路上生活を送る子どもたちが減少します。

 

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

路上で生活をしている子どもたちの中には、生活の苦しさから「子どもらしさ」を忘れ、将来の夢や希望を持てない子が多く存在します。

アイキャンの活動に参加するアリエール君(17)は、「当時僕が路上で考えていたことは2つだけ。何を食べようか、どこで寝ようか。ただそれだけでした。」と、路上で生活していた当時のことを振り返りました。

子どもたちが子どもらしく、安全で愛情あふれる環境で遊びや勉強ができるよう、どうかご協力お願いいたします。

 

【寄付によって達成できること】

60円で、空腹に苦しむ子ども1名が栄養価の高い食事を1食とることができます。

3000円で、子ども1名の学用品(制服や教材費)を揃えることができます。

 

団体情報
アイキャン

ICANは、一人ひとりの「できること(ICAN)」を持ち寄り、子どもたちが貧困や紛争などの暴力に脅かされない平和な社会の構築を目指しています。そのための、活動理念として、人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」を掲げています。

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