SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs⑧ 働きがいも経済成長も

SDGs⑫ つくる責任 つかう責任

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

北海道・東北

中国・四国

九州・沖縄

市民社会の強化・改善

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

問題を人々に認識してもらう

定着・普及段階

東日本大震災

地震

防災

病気・障害

発達障害

しょうがい

働き方改革

しょうがいしゃ

災害被災地の障害者福祉事業所支援プロジェクト

  • 寄付額

    646,033

  • 目標金額

    1,000,000

  • 寄付数

    52

  • 開始日時

    2011/08/18 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨、北海道胆振東部地震、2019年房総半島台風で被災した障害者福祉事業所の支援を積極的に実施しています。

 

被災地となった地域の福祉事業所に話を聞き、困っていることがないかを尋ねると、同じ問題を抱えていることが見えてきました。地域によって差はありますが、被災当初は仕事どころではない状況が続きます。けれども、障がい者の居場所の確保・不安を取り除き、先の見通しを得るための仕事づくりという点を考え、どの事業所も比較的早い段階で再び開所します。ただ、仕事は始めても販売先が確保できず、売上につながっていかないことがわかりました。

↑画像をクリックいただくとオンラインショップが表示されます。

 

私たちは、普段から実施している障害者福祉事業所で働く障がい者の工賃向上事業の中に災害被災地復興支援としてのプロジェクトを立ち上げて支援活動を続けています。あってはならないことですが、新たな災害がここ数年毎年のように増えています。その度に支援の幅を広げています。10年続けている東北への支援も失くすのではなく工夫を重ねて細く長く続けています。これからも、私たちが出来る支援を考え続けていきたいと考えています。

団体情報
トゥギャザー

障がい者の自立は大きな社会的課題である。障害者福祉事業における工賃向上が望まれているが、現実は厳しく自立には程遠いのが実情である。トゥギャザーは設立以来、福祉事業所における“モノづくり”のモデル事業づくりに取り組み、共同受注・生産のスキームを構築して安定需要の創出につとめている。

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