フェイスシールド 寄贈先からの御礼の言葉(茨城県立水戸聾学校・茨城県立霞ヶ浦聾学校)

フェイスシールド は手話関係では、手話通訳者だけでなく、聾学校という聞こえない子どもたちが通っている学校の現場の教師などにも必要とされています。 顔の表情が見えるフェイスシールド は、コミュニケーションサポートにも非常に大きな意味を持っており、聾学校2校に寄贈いたしました。

この度、寄贈先の茨城県立水戸聾学校・茨城県立霞ヶ浦聾学校から御礼のメッセージをいただきましたので紹介いたします。

 

茨城県立水戸聾学校:50個

 

この度はフェイスシールドを送っていただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

本校は聴覚障害教育であり、フェイスシールドが必需品でございます。ありがたく使わせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

茨城県立水戸聾学校 奥岡 智博校長 

 

 

茨城県立霞ヶ浦聾学校:30個

 

 

教員の研修等でお世話になっている亜細亜大学の橋本先生のご紹介があり、フェイスシールドプロジェクト様より、フェイスシールドが届きました。

早速職員に試着してもらいましたが、シールド面と顔との間に十分な空間があり、思ったよりも暑さは感じないようです。

また声がシールド面に反射して自分に返ってくるので、自分の声が大きく聞こえるとのことでした。
本校では口の周りだけを被うマウスシールドを使用していますが、場面に応じて使い分けていきたいと思います。本当にありがとうございました。

 

茨城県立霞ヶ浦聾学校 本橋 源己校長

 

引用元:

https://blog.canpan.info/kasurou/daily/202006/09