【オンライン署名のお願い】アマゾン先住民の暮らしを奪う違法な牧畜を止めよう!

 

ブラジルのアマゾン地域で成長目覚ましい牛肉産業。しかしその裏には、先住民族保護区の森林や土地を違法に奪って焼き払い、放牧地にして収益を上げる企業の存在があります。

ブラジルに拠点を置く世界最大の食肉メーカー・JBSは、自分たちが扱う牛肉に人権侵害が潜んでいると知りながら、見て見ぬふりをしています。巨大企業であるJBSは、畜産業者に大きな影響力を持っています。同社が対策に乗り出し、企業の人権尊重の責任を果たせば、事態は変えられるのです。

7月からは乾季に入り、ますます違法な焼き払いが進行することが懸念されます。

JBSに対し、違法な牧畜による牛肉を流通させないための対策をとるよう、今すぐ要請してください!

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/br_202008.html