障害児者が参加するアトリエ&スタジオ オンライン試行事業のレシピ集を公開!

新型コロナウイルスの影響で、芸術文化活動の場に参加することができなくなった障害のある人たちが、自宅待機や外出制限の状況下でも創作活動を行うには?

事業は、宮城・東京・石川・岐阜・大阪・長崎の6団体と、千葉・長野・岐阜・大阪の4個人の協力と参加のもとで実施しました。

オンラインツールの活用支援を含めたオンラインアトリエ活動を試行し、必要とされる支援環境のあり方を社会へ提案&発信するため、レシピ集として公開しました。

 

【内容】

▼レシピ1

おうちでつながるアトリエ時間 ~自宅から参加するアトリエのかたち~

アトリエつくるて /宮城

レシピ2

みんなが主役! オンライン人形劇 ~オンライングループワークでひろがる表現~

みんなでつくるよ!広場の人形劇 / 宮城

▼レシピ3

ネットアトリエで自由な作品交流 ~こころと表現の通う場所~

エイブルアート芸大 / 東京

▼レシピ4

オンラインで創作時間を共有しよう ~施設をつなぎ仲間に会う喜び~

文化・芸術活動支援センターかける / 石川

▼レシピ5

教育文化施設発!響き合うアトリエ ~ひろがる交流、高まるアクセシビリティ~

岐阜県障がい者芸術文化支援センター(TASCぎふ)/ 岐阜

▼レシピ6

アトリエをオンラインで公開 ~ぼくらのアトリエはみんなの遊び場~

アーピカル☆ / 大阪

▼レシピ7

遠隔Fabでアーティストの作品を商品化 ~アフター・コロナの仕事づくりへのヒント~

L VILLAGE / 長崎と、エイブルアート・カンパニー登録作家 / 千葉・長野・岐阜・大阪

▼メッセージ

オンラインアトリエからみえてきた! 〈いつでも、だれでも、どこからでも〉の未来にむけて

 

こちらからダウンロードしてご活用ください!(PDFファイル)

 

*本レシピ集は、非営利目的に限り、出典を明記することを条件に利用(転載、コピー、共有等)を許可します。

(TikTok新型コロナウイルス緊急支援助成プログラム)