「知的・発達障がいのある子どもへの性暴力防止連続セミナー2022」受講者受付中!

障がいのある子どもへの性暴力に私たちの社会が気づくことは容易なことではありません。性暴力自体が隠され、当事者が沈黙を強いられているという問題に加えて、障がいに対する誤った社会通念が存在するなどの要因のためです。
CAPセンター・JAPANでは知的・発達障がいのある子どもたちが豊かに人と関わるためのCAPプログラム、境界線(バウンダリー)を育むサークルズプログラムといった予防教育に取り組むうえで、性暴力に関する絡まった問題を解きほぐし、子どもへの性暴力の発覚(疑いを含む)というファーストステップに立つ可能性のある人が力を発揮して支援できるよう、障がいのある子どもの人権をベースにした予防的観点という土台をつくる講座です。

 

詳細は以下のページをご覧ください。

http://cap-j.net/archives/7511