DVや家族間トラブル、虐待、家出、親との折り合いが悪い等、さまざまな相談を受けています。
お役に立てる事より、救えない事例も増えています。
その原因のひとつが「シェルターが無料でない事」「24時間対応できな事」その理由は補助金や委託を受けていない「自力の運営」だからです。シェルターや緊急宿泊所の家賃、光熱費を払い、有資格スタッフを雇用する。シェルターは7月から1泊1500円から2000円に値上げしました。シェルターの電気代の支払いで利用料はなくなりますが、困っている人がいて、何とか運営資金が確保できるようにクラウドフェンデングやご寄付を募っています。
最近若い男女は、SNSで知り合った人を頼り家出するケースが多く、言葉巧みに優しさで誘い出す事例に懸念しています。
苦しい状況を救ってくれるのは、この人だけだと、会った事もない人のところへ家出していきます。
無事を願うばかりです。
困ったことがあったら、秋田に帰ってきて・・・