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ミャンマー地震:1年で最も暑く、安全な水が切に求めれているなか、マンダレーに新たに事務所を設置し、緊急対応を強化します
3月28日にミャンマーでマグニチュード7.7の地震が発生してからおよそ2週間。 CAREミャンマー事務所は、被災したコミュニティにより多くの支援が届くよう規模を拡大する準備を進めています。「苦しみの規模は計り知れません。家、学校、病院が倒壊しています。道路や橋が損壊しているため、支援物資を届けるのが遅れています。多くの家族が猛暑のなか、道路や歩道、公園などで野宿をしています。人々は恐怖のあまり家に戻ることができず、恐怖は依然として高いままです。私たちは、現金支援、安全な水、食料、シェルター、移動診療所、保護サービスを、最も必要としている人々に届けるために緊急に取り組んでいます」と、CA...
作成日時:2025/04/15 14:11
更新日時:2025/04/15 14:11
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CAREミャンマーは、現地のパートナーとともに、3月28日に発生した大地震の影響を受けたコミュニティへの援助を開始しました。 「CAREのチームは、現地に入り、最初に対応した献身的なパートナーとともに緊急対応を開始しています。すでに複数のキャンプに緊急医療キットを配布しました。私たちの最優先事項は、被災された人々の緊急のニーズに応えられるよう支援することです。このような状況では、シェルター、医薬品、安全な水など、より多くのものが絶対的に必要とされています」と、CAREミャンマー事務所のアリフ・ノール所長は力を込めます。 今後の対応 ・CAREは、初動緊急対応として、地震の影響を受け...
作成日時:2025/04/08 13:37
更新日時:2025/04/08 13:37