アジア人文文化交流促進協会

あじあじんぶんぶんかこうりゅうそくしんきょうかい

公式HP:https://j-ii.org/
財務情報:https://j-ii.org/about/#hg

Japan Intercultural Intelligence(JII)は、多様性を活かした「文化共生」の理想を実現するための団体です。「文化共生」とは──人々がそれぞれの文化の良さを保ちながら、様々な文化の持つ素晴らしさを楽しめる、互いにとって暮らしやすい「良き隣人」として共に生きる、素晴らしい文化同士の出会いによって、新たな公共文化や価値を創造することです。

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団体名 特定非営利活動法人・アジア人文文化交流促進協会
設立経緯 設立者は2001年に中国から来日し、日本の友人と良好な関係を築きながら暮らしていた中、中国で起きた大規模な反日デモが暴動化したニュースを見て大変なショックを受けていた。それがきっかけに、芸術や伝統文化の交流だけではなく、外国人観光客と日本人のリアルな交流や相互理解を促進することを目的に、2010年にアジア人文文化交流促進協会を設立した。活動を続ける中で、日本人との日常的な関わりは日本に暮らす外国人住民が直面する様々な生活課題の解決にもつながると感じ、2017年から「日本に暮らす外国住民に対する総合支援」に活動方針を改め、再スタートした。徐々に、活動理念に賛同した医師や弁護士などの専門家集団も加わり、外国人住民が特に難しいと感じる医療、子育て、教育などの分野を中心に支援活動をしてきた。2019年に、日本初の、地域住民と外国人住民が直接つながり、半年間一対一で直接サポート・交流を行う「おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)」を立ち上げた。コロナ禍の中においても、参加者が十数人から800人まで急増し、多くの外国人住民と日本人住民のリアルな助け合い、信頼し合う関係を創出した。
取り組んでいる社会的課題 日本に暮らす外国人住民は280万人を超えています。
しかし、言語や習慣、社会システム、法律、生活文化が異なる中、「情報不足」と「孤立」の壁に直面し、日本での暮らしに悩みや不安を抱えることが少なくないです。
一方で、外国人住民にとって、行政や社会サービス、日常の生活情報へのアクセスは容易なことではありません。疑問や悩みを抱いても信頼できる相談先が見つからず、日本人住民との交流が深まらない状況は依然としてあります。
私たちは、外国人住民がスムーズに日本社会に馴染み、日本人住民との相互理解を深める場づくりを行うために、様々なサポート活動をしています。
主要事業 おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)
暮らしの相談
ウクライナ避難民支援
外国人社員向け生活ナビゲーション
MIKATA(留学生就職支援、外国人材採用支援)
住所 〒 1530064
東京都目黒区下目黒 5-27-5
団体電話 0364523760
代表者名 理事長、石川 憲彦
公式HP https://j-ii.org/
財務情報 https://j-ii.org/about/#hg