公式HP:http://www.sgsg.work
財務情報:https://fields.canpan.info/organization/detail/1655914685
家庭・学校に続く民間の「第三の領域」として主に中高生を中心にユース支援を行うと同時に、ひとり親家庭や障がいを持つ子の社会的自立を福祉と連携しながら教育視点で支援します。岡山駅から徒歩圏内の商店街の中にある常設の事務所はオープンな雰囲気で誰でも気軽に利用することが可能です。
団体名 | 一般社団法人・SGSG |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 小学生から高校生に対し多様な学びの機会と場を提供し、将来地域社会の担い手となる若者の育成し、社会的に弱い立場に置かれた女性を支援し、社会全体の利益の増進を図るため、 (1) 小・中学生の学習支援と保護者相談 (2)高卒資格取得サポート (3)高校生の自主活動支援 (4)未来の先生育成 (5)シングルファミリー等の女性支援の事業を行うために設立された。JR岡山駅から徒歩圏内の商店街に常設の事務所を開設し、誰でも気軽に利用しやすい環境を整えた。 |
取り組んでいる社会的課題 | 「学習支援」や「子ども食堂」といった子ども支援を中学生・高校生を対象に行う場合、小学生以下の場合と異なり、目の前の生活救援だけでなく、自立のための教育的アプローチがより求められる。当団体では、中高生世代への支援の目指すべき姿として「自分らしく生きること」が妨げられている状態にいる人に対して「自分らしく生きること」に向かうために伴走することの重要性を掲げている。 この目標の実現のため、狭い意味での社会的問題設定だけでなく生活実践の日常的な問題も対象とする必要性がある。そのために既存の社会福祉サービスに結び付ける「社会福祉援助活動」と今置かれている状況を改善に向かう力を社会全体で底上げする「社会教育」を同時に行う「総合社会活動」の視点で行うことを活動の指針としている。 |
主要事業 | ・経済的困難な中高生のための商店街まるごとおかえりプロジェクト 公的支援の少ない経済的困難を抱える中高生を対象に①学習支援 ②体験機会の創出 ③生活支援 ④供食支援 を核となる事業所(SGSG)と商店街との連携により商店街全体を「居場所」化することで、支援対象者を教育・福祉両面で連続的に支える仕組みを作る。 ・学校の枠を超えた高校生の自主活動組織「#おかやまJKnote」の運営 ジャスト高校生(JK)世代が「学校」の枠を越え、「自分のやりたいこと」と「社会のニーズ」を結びつける活動を行う。持続可能な地域の活性化を目指している。 |
住所 |
〒 7000026 岡山県岡山市北区奉還町 3-1-30 |
団体電話 | 07050537083 |
代表者名 | 理事長、野村泰介 |
公式HP | http://www.sgsg.work |
財務情報 | https://fields.canpan.info/organization/detail/1655914685 |