公式HP:https://cleanaid.jp
財務情報:https://cleanaid.jp/wp/wp-content/themes/cleanaid_theme/lib/download/2020kessan.pdf
活動は地道。でも、ちょっと変なものを創造中
河川/海洋ごみ問題の解決を目指す1999年法人化の老舗環境NPO。職員の平均年齢は30代前半。COVID-19を跳ね除け、エンタメ性の高い学習動画制作やマイクロプラスチックを使ったアクセサリづくり、オンラインでの社会貢献研修などを展開。
受付中
団体名 | 特定非営利活動法人・荒川クリーンエイド・フォーラム |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 埼玉/東京を流れる荒川は、ヨシなどの植物が生い茂り、多様な生き物たちの貴重な生育・生息場となっている。しかし、約1千万人の流域人口を持つ当該河川の水際や河川敷では、河川ごみ問題が深刻な課題となっていた。1994年、荒川放水路通水70周年を記念して、荒川クリーンエイド活動と称して、建設省荒川下流工事事務所(当時)の呼びかけの下、地域の市民団体や河川敷を利用する自治体・企業などが一斉清掃をするために集まった。これが当会設立のきっかけである。1997年に任意団体「荒川クリーンエイド・フォーラム」を結成、1999年に法人格を取得した。 |
取り組んでいる社会的課題 | 国交省や環境省、日本財団と連携し、河川/海洋ごみ問題に取り組む。 1994年より「調べるごみ拾い」で河川ごみを調査/分析し、日本プラスチック工業連盟やプラスチック循環利用協会等の業界団体や行政/自治体と協調。 海域に流入するごみの5~8割は陸域由来と言われている。当団体が1994年から培ってきたパートナーシップ構築、河川清掃活動等のknow-howを最大限に活かし、社会課題河川/海洋ごみ問題の解決を目指す。 |
主要事業 | ・河川/海洋ごみ問題を考える社員研修や社会貢献活動のコーディネート全般 ・国交省の荒川清掃ボランティアコーディネーション ・河川/海洋ごみ問題をエンタメ動画で発信 |
住所 |
〒 1320033 東京都江戸川区東小松川 3-35-13-204 NICハイム船堀(小松川市民ファーム内) |
団体電話 | 0336547240 |
代表者名 | 代表理事、赤城 稔 |
公式HP | https://cleanaid.jp |
財務情報 | https://cleanaid.jp/wp/wp-content/themes/cleanaid_theme/lib/download/2020kessan.pdf |