hareruya

はれるや

公式HP:https://hareruyapono.com/
財務情報:https://www.hareruyapono.com/blank

代表者:地域の課題に向き合うケアマネジャー
スタッフ:介護有資格者
育児や介護等の理由により、一旦は介護の仕事から離れていた方ばかりです。

2018年~
病院受診ができず困っている高齢者に対し『家族の代わりに付き添う』介護保険外のサービスに賛同。
地域や高齢者に貢献したい想いを持ち、地域課題解決に向けて取り組んでいる団体です。

【ミッション】
病院受診で困る高齢者がない地域創り
医療と介護の連携、地域包括ケアシステム構築への参画
利用者家族の介護離職ゼロ、スタッフのより良い働き方
を通じ、より良い社会を創造します。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

6

寄付総額

36,000

貧困問題を考えるRich Heartプロジェクト沖縄~貧困=貧しさではない~

受付中

寄付数
3
寄付総金額
¥ 25,000
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団体名 その他の団体・hareruya
設立経緯 ケアマネジャーとして会社勤めの頃から、より高齢者に寄り添えるサービスを提供したいという想いがありました。
【2016年、独立・居宅介護支援事業所を開所】
その後、高齢者や家族の困り事として
「病院受診に一人でいけない」
「家族も事情があり常時付き添えない」
「介護事業所も業務外」
という相談が多く寄せられるも、利用できる社会資源がない事に気づきました。

【2018年、病院付き添いサービス開始】
介護の資格を持ったスタッフが自宅や老人ホームに迎えにいき、タクシーに同乗し、診察に立ち会う。
依頼者の代わりに医師に質問をし、診察の内容を報告書としてまとめ、依頼者を支えている関係者へ情報提供する。
これまで医療・介護の連携で難しかった外来通院時における途切れない支援を行う事で、依頼者のquality of Lifeに繋がると考えています。
今後は地域課題として行政を巻き込み、社会全体で病院受診に困る高齢者を支える仕組みを創りたいと考えています。
取り組んでいる社会的課題 【沖縄県の現状】
要介護3~5の認定率が多い
外来受診が少なく、入院が多い
時間外(救急)受診が多い
独居高齢者が多い
というデータがあります。

言い換えると
『一人暮らしや介護が必要な高齢者が多く』
『様々な理由により定期的に外来通院ができず』
『疾患が重症化してから救急搬送されて入院』
『治療が終了しても在宅の環境が整わないなどの理由から退院へ繋げにくい』
という悪循環があるのではないでしょうか。

こういった課題に対し、自宅迎えから薬受け取り、受診の内容を家族や介護関係者へ伝達する事で、必要な定期受診や日々の体調管理ができ、病状の悪化予防が図れるよう取り組んでいます。

波及効果として、適切なタイミングで必要最低限の医療を受ける事で
『医療の適正化』
『介護重度化の予防』
ができ、公的セクターが担っている保障負担の軽減が期待できます。
超高齢化社会の今、これは沖縄県のみでなく日本全体の課題でもあると考えています。
主要事業 〇介護保険法に基づく介護支援事業
〇介護保険外にて、病院付き添いサービス
住所 〒 9040021
沖縄県沖縄市 胡屋7-4-5
団体電話 0988002839
代表者名 代表社員、大城 五月
公式HP https://hareruyapono.com/
財務情報 https://www.hareruyapono.com/blank