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DV

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「今日、食べるものがない」に応える。大阪市生野区を拠点に「親子丸ごとサポート」

  • 寄付額

    0

  • 寄付数

    0

  • 開始日時

    2026/09/04 16:30

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

CPAO(しーぱお)は、子どもの貧困や虐待の解決をミッションに、子どもの育ちを親や家庭だけに背負わせず、地域や社会でも支える「子育ちの社会化」を目指しています。

 

「今日、食べるものがない」

「家にいるのがしんどい」

「学校に行きたくない」

CPAOには、子ども・若者やシングルマザーから、こうしたSOSが届きます。昨年度(2025年度)は、相談やサポートに延べ1,035件対応しました。

 

私たちがまず考えるのは、「今日をどうするか」です。

食べるものがなければ、まず食事や食糧を届けます。来ることが難しい親子や、親に頼ることができない若者には、こちらから食糧やお弁当を届け、そのときに話を聞きます。生活用品や交通費など、そのときの暮らしに必要な支援も行います。

そこから、最初のSOSとは別の困りごとが見えてくることもあります。生活困窮だけでなく、虐待、DV、家出、自傷、「死にたい」という訴えなど、安全に関わる相談が届くこともあります。

必要に応じて行政、福祉、医療、学校などにつなぎ、一人では難しい相談や手続きには同行します。制度につながったあとも、必要に応じて関わりを続けます。

 

子どもの困りごとだけを切り離して見るのではなく、その背景にある家庭やシングルマザーの暮らしも一緒に考える。親を頼ることができない若者とは、本人と直接つながる。子どもや若者を、その暮らしごと支える。

 

CPAOはこうした関わりを「親子丸ごとサポート」と呼んでいます。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

子どもや家庭を支える制度や相談窓口があっても、困っているその日に必要な支援が届くとは限りません。

「今日、食べるものがない」というときにも、自分で相談先を探し、状況を説明し、必要な手続きをしなければならないことがあります。

生活困窮に、家族関係、学校、仕事、病気などが重なると、相談する余力がなくなっていることもあります。

そして、制度につながったあとにも日々の暮らしは続き、そのすべてが支えられるわけではありません。

 

一方でCPAOには、シングルマザーだけでなく、家庭や学校で困っていても親や身近な大人に相談できない子ども・若者本人からも、直接相談が届きます。

「学校がしんどい」

「家にいたくない」

「誰にも言えない」

困りごとは、最初から整理された「相談」として届くとは限りません。

「食べるものがない」という連絡から別の困りごとが見えてくることもあれば、ごはんを一緒に食べる中で、それまで言えなかった家庭や学校のことを話してくれることもあります。

 

だからこそ、私たちはまず目の前の困りごとに応答し、そこから話を聞くことを大切にしています。

 

【解決する方法】

CPAOでは、決まった順番や一つの方法で支援するのではなく、そのときの子どもや家庭、若者の状況に応じて、必要な関わりを組み合わせています。

 

まず、今困っていることを聞く。

SOSが届いたら、今何に困っているのかを聞きます。

 

必要なものを届ける。

食べるものがなければ、食事や食糧を届けます。来ることが難しい親子や、親に頼れない若者にはこちらから届け、そのときに話を聞きます。必要に応じて、生活用品や交通費なども支援します。

 

一緒にごはんを食べる。

定期開催している「ごはん会」のほかにも、子どもや若者の状況に合わせて、少人数で食卓を囲むことがあります。一緒に食べたり、何度か顔を合わせたりする中で、それまで言えなかったことを話してくれることもあります。

 

一緒に動く。

必要に応じて行政、福祉、医療、学校などにつなぎ、一人では難しい相談や手続きには同行します。

 

その後も関わる。

また食糧を届けたり、ごはんを一緒に食べたり、居場所で一緒に過ごしたり、別の困りごとの相談を受けたりします。シングルマザーや若者の仕事づくりにつながることもあります。

一度の支援ですべてが解決するわけではありません。そのときどきの状況に合わせて、必要な関わりを続けています。

 

【子ども・若者、シングルマザーからの声】

「学校しんどくて休んだ。でもCPAOの『ごはん会』には行く。」(子ども)

「朝も昼も食べてない。CPAOの『ごはん会』で食いつないでる。」(子ども)

「給料日前で冷蔵庫が空っぽのときに、CPAOから食糧を届けてもらい涙が出た。」(シングルマザー)

「お米の高騰や物価上昇に加え、給湯器の故障で大きな出費が重なり途方に暮れていたので、食糧・食事の支援は大変助かります。」(シングルマザー)

 

【寄付によって達成できること】

SOSは、いつ、どんな形で届くかわかりません。必要なのも、食糧とは限りません。

 

子どもの病気でシングルマザーが仕事を休み、収入が減ることもあります。夏や冬の冷暖房費が足りなくなることもあります。進級・進学に必要な教材や文房具、靴などを用意できないこともあります。親を頼ることができず、一人で生活している若者からSOSが届くこともあります。

 

そのときの子どもや家庭、若者の状況に応じて使える寄付だからこそ、支えられることがあります。

 

SOSの内容に応じて、みなさまからのご寄付を、たとえば次のような支援のための費用の一部として活用します。

1,000円|子どもや若者と囲む、ごはん

3,000円|親子や若者への食糧支援や、お届け

5,000円|食糧、生活用品、交通費など、緊急時の生活支援

10,000円|相談や同行、その後の見守り

20,000円|食糧・生活支援、相談、同行など、継続的なサポート

 

寄付によって目指しているのは、食糧や生活用品を届けた数を増やすことだけではありません。

困ったそのときに、必要なものが届くこと。

一人で抱えていたことを、話せること。

必要な人や制度に、つながること。

そして、つながったあとも、相談できる人がいること。

 

 

みなさまからのご寄付が、こうした「親子丸ごとサポート」を支えます。

 

 

↑フードパントリーの様子です。食べるものに困っている家庭へ食糧支援を行います。来ることが難しい親子や若者には、必要に応じてこちらから届けています。

団体情報
CPAO(しーぱお)

困っている親子ほど、相談窓口に行く力や「今助けて」と言う言葉を失っていることがあります。CPAOは「まずはごはん!」を入口に、食べる、少し休む、顔を合わせることから関係をつくります。食事、居場所、相談、生活支援を通じて、制度の手前で孤立した親子を丸ごと支えます。

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