SDGs⑦ エネルギーをみんなに そしてクリーンに

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑫ つくる責任 つかう責任

SDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

日本全国

環境や仕組み

市民社会の強化・改善

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の解決

問題を人々に認識してもらう

定着・普及段階

気候変動

下鴨幼稚園におひさま発電所をつくろう!

  • 寄付額

    30,000

  • 目標金額

    900,000

  • 寄付数

    4

  • 開始日時

    2024/07/18 16:00

    終了日時

    2025/01/31 00:00

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

 

この事業は、学校法人下鴨学園 下鴨幼稚園と市民再エネプロジェクトin京都が協力して、京都市左京区にある下鴨幼稚園に、市民共同で太陽光発電設備、蓄電設備とEMSを設置するものです。

費用は、市民からの寄付、市民再エネプロジェクト「おひさま基金」、学校法人下鴨学園 下鴨幼稚園の資金(京都府再生可能エネルギー設備等導入補助金を含む)等でまかなう計画です。

設置後は、下鴨幼稚園が環境に配慮した施設となるよう、市民再エネプロジェクトin京都も協力して環境学習を進めていきます。


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

気候変動は、まさに「気候危機」となって世界中で私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。最大規模の山火事が多発、熱波、干ばつ、スーパー台風、豪雨・・・。そして、食糧危機や洪水、疫病の蔓延など深刻な問題の原因が私たち人間の活動にあることは、はっきりしています。

【解決する方法】

わたしたちが、何としても止めねばならない地球温暖化と原発。解決策は?と問われた時に、その一つの答えが「おひさま発電所づくり」だと考え、市民再エネプロジェクトを進めています。



【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

学校法人下鴨学園 下鴨幼稚園

下鴨幼稚園は1928年に「下鴨幼児園」として礼拝堂隣の空地にテントを張り、「家なき幼稚園」として歩みを始めました。子どもたちの中にある光を大切に育み、隣の人を照らす光になってほしい。そんな願いを込めた保育を行っております。

毎朝子どもたちと歌う『♪もりも おやまも おひさまも おつくりなさったかみさま♪』(幼児讃美歌)

神様に大切にされている私たち一人ひとりが、同じく神様の創られた自然と共に生かされている恵みを感謝しています。

この度、子どもたちの未来のために、「下鴨幼稚園おひさまプロジェクト」をはじめます。子どもたち、ご家庭、地域の皆様と共に、様々な学び、気づきが与えられることが出来ればと願います。

学校法人下鴨学園 下鴨幼稚園  理事長・園長 出口 崇

 

 市民再エネプロジェクト in 京都

温暖化を防止するため、さまざまな活動を続けてきた団体が、市民共同発電所をさらに広げようと立ち上げたプロジェクトです。この度、2050年カーボンニュートラルに向けて、再生可能エネルギーを、今まで以上に普及させるとともに気候災害に備えて地域の公共的な施設への設置を最優先して進めるために連携して取り組むことにしました。

寄付集めや助成金申請のノウハウ、太陽光発電の設置経験や知識を持つ、非営利の団体が集まったプロジェクトです。皆様の太陽光発電設備設置をサポートします。

参加団体:NPO法人京都地球温暖化防止府民会議、認定NPO法人気候ネットワーク、認定NPO法人環境市民、一般社団法人市民エネルギー京都、NPO法人エコネット近畿、認定NPO法人きょうとグリーンファンド

 

【寄付によって達成できること】

幼い子どもたちが通う地域の施設に、多くの人からの寄付で太陽光発電をつくるプロジェクトは、関わった人たちに対して、「気候危機」に向き合い、解決に取り組むための当事者意識を呼び覚ますものとなります。太陽光発電は20年以上動き続け、子どもたちに「気候危機」の中でのくらし方を伝え続けていくはずです。

団体情報
きょうとグリーンファンド

きょうとグリーンファンドは、地球温暖化の影響が深刻になっている今、ひとり一人の暮らし方を変えていこうと活動をしています。
市民が協力して太陽光発電設備「おひさま発電所」を設置、同時に環境学習を進め、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の普及と、省エネの暮らし方を広げていきます。

団体にメールで問い合わせる
団体にメッセージを送る