公式HP:http://www.kyoto-gf.org
財務情報:http://www.kyoto-gf.org/kgf/outline.html
きょうとグリーンファンドは、次の世代に自然エネルギーを大切に使う未来を手渡したいと、地域の施設などに、市民参加で太陽光発電設備「おひさま発電所」をつくり、環境学習を共に進めています。
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団体名 | 認定特定非営利活動法人・きょうとグリーンファンド |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 1997年京都市で開催されたCOP3を契機に、環境問題に関心を持つ市民、NPOが、持続可能な社会の実現を目指して、省エネや再生可能エネルギーの普及、温暖化防止に効果的な活動を進めようと法人を設立しました。幅広く市民に参加をよびかけながら、再生可能エネルギーを普及させ、省エネルギーを進める事業を行い、地球環境や社会の課題を解決することを目的としています。2008年国税庁より認定NPO法人の認定を受け、以降4回の認定を受けました。 |
取り組んでいる社会的課題 | 気候変動は深刻さを増し、「気候危機」「気候非常事態」などの言葉が日本でも使われるようになりました。今世紀末にはCO2排出を実質「0」にする目標に向かって、全世界がすぐに具体的な対策を強化させることが求められているのです。 「今すぐ生活を変えなければ命が危ない・・・」と危機感が高まっていますが、日本では多くの人が危機感を共有するまでには至っていないようです。 きょうとグリーンファンドでは、地球全体の課題を他人事とせず、ひとり一人が身近な生活の場で取り組む具体的な行動として「おひさまプロジェクト」への参加を呼びかけています。 |
主要事業 | ①市民共同発電所づくり 地域の施設に、多くの市民と協力して太陽光発電設備「おひさま発電所」を設置していきます。設置に向けての支援やその管理に関する事業も進めています。 ②環境学習などのサポート 「おひさま発電所」を設置した施設に、施設整備や、環境学習プログラムの提供などのサポートを継続して進めています。教材づくりや職員研修にもかかわっていきます。 ③省エネと自然エネルギー普及のための提言など 自然エネルギー普及のための仕組みづくりにや、市民共同発電所づくりのモデルとして各地への普及にも努めています。 |
住所 |
〒 6008191 京都府 京都市下京区五条高倉角堺町21 事務機のウエダビル206 |
団体電話 | 0753529150 |
代表者名 | 理事長、田浦 健朗 |
公式HP | http://www.kyoto-gf.org |
財務情報 | http://www.kyoto-gf.org/kgf/outline.html |