SDGs⑧ 働きがいも経済成長も

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

SDGs⑯ 平和と公正をすべての人に

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

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<再募集>【聴覚障害者向け】ハラスメント・差別対策のパンフレットで快適な職場環境を!

  • 寄付額

    55,000

  • 目標金額

    100,000

  • 寄付数

    11

  • 開始日時

    2024/02/07 15:00

    終了日時

    2024/02/29 18:00

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【再募集】

こちらは、2023年12月7日 17時~2024年1月31日 18時に公開していた内容の再掲となっております。

 

我々NPO法人 インフォメーションギャップバスターは、聴覚障害者の快適な職場環境のために、合計300,000円のご寄付を募り、皆さまのご厚意により、上記期間中には194,000円のご寄付を頂戴いたしました。

この度、目標金額である300,000円に向け、以前いただいた金額を差し引いた、おおよその金額100,000円分のご寄付を賜りたく思い、再掲載いたします。

皆さまのお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【概要】

聴覚障害者は職場でいやがらせや差別を受けることがあります。それらをなくして、聴覚障害者がもっと快適に働ける環境づくりをするために、啓発パンフレット作成のための資金を集めています。

いやがらせや差別の例…コミュニケーション時の配慮を要望しても受け入れてもらえない・聴覚障害を理由に不当に職種や仕事内容を制限される・昇格できない・日本語ができないことをバカにされるなど。

 

【はじめに】

NPO法人インフォメーションギャップバスターは、職場・生活・文化・教育などあらゆる分野において発生する情報格差やコミュニケーションバリアの解消のために活動している団体です。

弊団体に寄せられた相談の中には、上記の例のような職場等でいやがらせや差別を受けたという声が非常に多く寄せられています。

 

このことから、

 

✩「聴覚障害当事者」としてできることは何か?

例:あらかじめ配慮してもらいたいことを伝えておく。

自分の聞こえ方を周りの人に知ってもらう。

自分に適したコミュニケーション方法を理解してもらう。

自分についての説明書を作ってみる。

…など

 

職場の聴覚障害者と協働するためには、「職場」で何が必要なのか?

例:差別防止のための研修を実施する。

本プロジェクトで作成したパンフレットを配布する。

…など

 

聴覚障害者が差別を受けたらどうすれば良いか?

 

といったことをもっと多くの方に知ってもらう必要があると考えました。

 

そのため、聴覚障害当事者から頂いた差別事例や困ったことを参考に、啓発のためのパンフレットを作成できるように活動中です。

 

【方法】

アンケートで聴覚障害当事者から差別事例を募り、集まった差別事例を基に、労働分野専門の弁護士や社会保険労務士などと連携して作成を進めていく予定です。

完成した啓発パンフレットは、WebサイトにPDF形式で公開したり、無償で配布したりします。

 

【皆さまからいただいた寄付金の使い道】

・啓発動画撮影           130,000

・字幕付与作業           : 25,000

・弁護士相談料           : 60,000

・印刷費                    : 35,000

・宣伝広告費              :  50,000

 

合計 300,000

 

【担当】

NPO法人インフォメーションギャップバスター

聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チーム

staff@infogapbuster.org

団体情報
インフォメーションギャップバスター

様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり支え合う「コミュニケーションバリアフリー」を推し進めることで、誰もが暮らしやすい豊かなコミュニケーション社会の実現を目指します。

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