SDGs① 貧困をなくそう

SDGs② 飢餓をゼロに

北海道・東北

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

問題の悪化を防ぐ

問題の解決

定着・普及段階

貧困

フードバンク・食料支援・こども食堂の活動を応援してください

  • 寄付額

    1,213,909

  • 寄付数

    191

  • 開始日時

    2022/01/10 08:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

 

【プロジェクトの概要】

フードバンク活動・子育て世帯、ひとり親世帯への食料支援、お弁当配布とパントリー活動の強化

 

取組①<フードバンク>

支援先:困窮世帯・ひとり親世帯・母子支援施設・児童養護施設・行政・福祉事務所・包括支援センター・ダルク・福祉施設・秋田県内のこども食堂、フードバンク団体

2015年より食糧支援を行っています。昨年2021年度は17トン、2022年は24トン。物価高騰や光熱費値上げで苦しい生活をする人が増えています。

食糧支援は定期的に月1回。秋田県内全域に「宅配」で送っています。緊急食糧支援は随時対応しています。

企業がSDGsの取組み、食品ロス削減が行われていることから、食品寄付が減っています。食品ロスの有効活用がフードバンク増え続ける増え続ける困窮世帯への支援が十分に出来ない状態です。

昨年度に続き今年度は秋田県内の大学生1500人を対象に「学生応援」として食品・日用品・生理用品を配布予定です。

また、秋田県内(大館・能代・秋田・横手)のこども食堂とともに長期休み期間に食糧支援を実施しています。

 

学生支援

学生支援物資

取組②<こども食堂・フードパントリー>

実施:月2回

対象:ひとり親世帯(年収200万円以下の世帯) 1回あたり50世帯~

2018年から実施している食事提供ですが、長引くコロナ禍で食事をするのを断念し、お弁当配布に切り替え、月100食前後のお弁当を親子に配布しています。

その際パントリーも実施しています。お弁当容器も価格が2倍になり、寄付や補助金に頼りお弁当をつくっていますが、メニューの工夫だけでは厳しい状況になっています。

コロナや物価高騰が家庭を直撃しています。より困窮する世帯が増えています。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
物価高騰等、生活を直撃している世帯が増えています。食糧支援要請も例年の1,5倍に増え、より深刻になっています。

お腹いっぱい食べられる食糧支援を強化し、多くの世帯からの要請に応えたい。

「食べることは生きること」に直結します。宜しくお願い致します。

 

【解決する方法】
秋田県内全域に「宅配」で食糧支援をしています。活動資金の捻出に苦慮しています。今年度の支援目標は30トン、「つながる」ための活動を加速していきたい。

 

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
秋田のフードバンク活動を応援してください。

 

【寄付によって達成できること】

より多くの子育て世帯への支援が可能になり、食品を保管する場所、冷凍庫、宅配代の確保ができる。子どもへの支援が継続できる。

 

 

 

団体情報
秋田たすけあいネットあゆむ

誰もが心豊かに暮らせる社会。孤立を無くし、つながる社会を目指す。

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