SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs④ 質の高い教育をみんなに
SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう
東海・近畿
市民社会の強化・改善
社会的排除の解消
ひとりひとりに深い影響を与える
問題を人々に認識してもらう
定着・普及段階
病気・障害
しょうがい
高齢者
しょうがいしゃ
スポーツ
障害者スポーツ
マラソンを通じての障害者支援を地域と共に~障害者の健康作り、社会参加、自立支援、だれもが支え合うことで主体的に参加できる社会への促進を図る
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寄付額
¥12,000
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寄付数
5件
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開始日時
2021/11/04 00:00
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
【プロジェクトの概要】
あらゆる障害者ランナーに伴走ランナーをマッチングし、マラソンを通じての健康づくり、障害者の社会参加・自立支援を行っている。 足こぎ車いすを利用することで、立てたり、歩けたりなどの身体機能改善があり、本人や家族を元気にすることができ、介助者の負担も減らしている。
一般市民を巻き込み障害者理解を深める場の提供とともに人材を育成し、共生共存の社会に寄与している。
誰もがゴールできる地域に根ざしたユニバーサルな「ぽっかぽか共生マラソン大会」は多くの方に感動を与えている。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
福祉分野は当事者とその家族や支援員に偏りがちなので、いろいろな立場の方の参入が必要になっている、
障害者と関わったことのない方々に、障害者ランナーと伴走ランナーがいろいろな形でゴールを目指す姿を目にしてもらうことは分かりやすい啓発活動になっている。
【解決する方法】
・宝塚練習会・大阪練習会を年間各12回開催。
・マラソン大会へは年間8~10大会程度参加。
・身体障害ランナーには、「足こぎ車いす」を貸し出ししている.
・いろいろな障害を理解する「ぽっかぽか講習会」は、地域の方にも呼びかけ、いろいろな立場の方に障害への理解を深めてもらっている。
・マラソン大会の現状は、障害を理由に参加できない、小学生以下の幼児は参加できない。距離の制限や関門での時間制限があるためバリアフリーとは言えない。
年齢・障害の有無・性別・国籍など関係なく参加者全員がゴールでき、地域に密着した誰もが楽しめる「ぽっかぽか共生マラソン大会」を開催している。
【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
・伴走ランナーより・・・障害があっても明るくマラソンを楽しめるなど、障害者への意識が変わりました。
・保護者より・・・個人でマラソン大会に参加するのは、周りの視線が気になりハードルが高かったのですが、団体で参加することでt楽しめるようになりました。
本人も達成感を感じることで自信につながり、明るくなりました。
・知的障害者・・・伴走ランナーと走ることがとても楽しく、マラソン大会で完走するという目標が持てた。
・身体障害者・・・足こぎ車椅子をこげた時は驚き、気がつくとトイレが楽にできるようになっていました。今は支えてもらったら数メール歩けるまでになりました。
【寄付によって達成できること】
・自分の足で、少しでも走ってもられたら、そして、風を感じてもらえたら、どんなに素晴らしいことでしょう。「足こぎ車いす」はオプション付きで1台43万円で購入できます。
・練習会、マラソン大会で、伴走ランナー・障がい者ランナー共に「ビブス」を着用しています。ニックネームを付けて、呼び合っています。1枚1,700円ですが、保証金500円で貸し出ししています。
・マラソン大会で「ウインドブレーカー」を着ると、とても目立ちます。1枚6,000円ですが、保証金500円で貸し出ししています。
・宝塚・大阪とも年間12回練習会を開催し、株式会社ラブパラオより、専門のコーチの派遣をお願いしています。1回6,700円です。
・ボランティアへの交通費は上限3,000円の実費を支払っています。
団体情報
ぽっかぽかランナーズ
マラソンを通じての障害者の健康作り、社会参加、自立支援、だれもが支え合うことで、主体的に参加できる社会への促進を図ることを目的としている
団体にメールで問い合わせる団体にメッセージを送る
寄付内訳
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寄付総額
¥12,000
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このサイトで集まった寄付
¥12,000
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その他の寄付
¥0