SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

アジア

拠点や組織

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

問題の解決

施行の段階

新型コロナウイルス対応に関する支援:ブータン王国への支援

  • 寄付額

    40,000

  • 寄付数

    2

  • 開始日時

    2021/07/27 08:59

    終了日時

    2021/10/01 00:00

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【ブータン王国とは】

面積:約38,394平方キロメートル(九州とほぼ同じ)

人口:約75.4万人(岡山市の人口と同程度)

 

【ブータン王国での新型コロナウイルス感染状況】

人口75万人のブータン王国は、2020年3月に国内で最初の新型コロナウイルス感染者が報告されて以降、様々な感染防止対策を講じ、2021年からはワクチン接種も積極的に実施することで感染拡大を防いできました。

 

しかしながら、今年6月に入り感染者数の急増に加え、インドや中国などの近隣諸国でも感染者数が増加していることもあり、更なる感染拡大の脅威に直面しています(7月23日までの累計感染者数2,470人(WHO発表)) 。


【AMDAの支援活動概要】
ブータン政府は、急増する感染対応に必要な個人防護具が不足する事態を受け、かねてから医療支援などで交流のあったAMDAに物資支援を要請。AMDAはこの要請に応え、支援を決定しました。現在、支援する物資の準備を進めています。

   

 

*AMDAは、2010年8月、AMDAの仲介により、岡山市消防局からブータン王国に高性能救急車を寄贈。

 2013年1月、ブータン王国保健省の要請により、AMDAは同国から救命救急士を研修生として岡山に招聘。

 岡山市消防局救急課指導のもと、研修生は主に岡山市北消防署、岡山大学高度救命センターなどの岡山市内関係機関で研修を受けました。

 帰国後は、同国内で技術指導のため、研修を実施。

 2021年、寄贈された救急車は、新型コロナウイルス患者の救急搬送や救命処置に活用されています。

団体情報
アムダ(AMDA)

2020年3月現在、世界67か国でプロジェクトを実施。内、人道支援活動は59か国219件に上ります。地震や洪水等の災害発生後、被災者に医療等の支援を行うだけでなく、復興支援も実施しています。また、インドでの母子保健、モンゴル・ネパールでの内視鏡技術移転なども継続的に行っています。

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