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ジブチの難民キャンプに暮らす子どもたちの権利を守るプロジェクト

  • 寄付額

    30,000

  • 寄付数

    4

    応援者

    0

  • 開始日時

    2021/06/19 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

アイキャンによる「イエメン首都サナアでの食糧提供活動」は430日をもって終了いたしました。長らくにわたり活動を応援いただきましたことを心より感謝申し上げます。今後はジブチ国内に暮らすイエメンを含む国々から逃れ難民となった子どもたちを対象とした「保護・教育活動」に注力してまいります。

つきましては、この度「ジブチ難民キャンプに暮らす子どもたちの権利を守るプロジェクト」を新たに立ち上げました。紛争により傷ついた心のケアとともに、子どもたちが様々な能力を伸ばし、自信をつけることができる環境を作りたいと思っておりますので、引き続き子どもたちを応援いただけましたら幸いです。

 


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

ジブチ共和国のマルカジ難民キャンプ、ホルホル難民キャンプ、アリアデ難民キャンプには、ソマリア・エチオピア・エリトリア・イエメン等から約31,000人の難民が避難しており、このうちの約半数は18歳未満の子どもたちです。過酷な環境を逃れジブチへとたどり着いたものの、「難民」としての暮らしには様々な問題が待ち構えており、またそこから来る生活の厳しさは、立場の弱い子どもたちへと影響します。例えばストレスのかかる難民キャンプの環境下では、近隣住民間トラブルが頻繁に発生しており、大人たちは子どもたちをはけ口に暴力をふるうこともあります。そのため子どもたちの中には、心と体に傷を負っている子もおり、難民キャンプ内の子どもたちが安心して暮らせる状況とは言いがたいのです。

ホルホル難民キャンプ:①キャンプの様子②キャンプ内の敷地

 

【解決する方法】

自国を離れジブチの難民キャンプに暮らす子どもたちが、紛争等で傷ついた心を癒し、子どもらしく育つことのできる環境を整えるため、様々な活動を行っています。

1)「子どもの広場」活動・アニメーター研修・子ども議会の実施

アイキャンが運営する「子どもの広場」は、スポーツやお絵描き等を通じ、ルールを守ることや自分自身を表現することなどを学ぶ大切な環境になっています。また、アニメーター研修・子ども議会はそれぞれ子どもたちや「子どもの広場」の運営を担う若者たち(ボランティア)が参加し、子どもの権利や身近な課題について理解を深めるとともに、自らが行動を起こす方法を一緒に考える場です。子どもたち・若者たち自身が意見を発信することができる機会を設けることで、難民キャンプの一員である彼らもキャンプ内の環境改善に参加することができます。

2)カウンセリング・家庭訪問

虐待を受けている子どもたちや家族を失った子どもたち等、様々な事情を把握・対応するため子どもたちと保護者を対象に、専門カウンセラーによるカウンセリングを実施し、必要な時に相談ができる環境を整備しています。又、各家庭での様子や問題などにいち早く気づき、対処することを目的とした家庭訪問も行っています。

③アリアデ難民キャンプでサッカーをする子どもたち ④マルカジ難民キャンプでお絵描きをする子どもたち

 

【プロジェクトのもたらす長期的成果】

難民となりジブチで暮らす子どもたちが子どもらしく育ち、ライフスキルを身につけることで自らの将来を切り開くことができるよう導きます。また、子どもの権利についての啓発を保護者も含むコミュニティ全体へ行うことで、権利に対する意識が向上し、子どもたちが守られる環境を設備します。

 

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

故郷で見た戦争の様子が目に焼き付いている子どもたち、難民キャンプで生まれ自国へ足を踏み入れることなく育った子どもたち、それぞれが様々な想いを持ち暮らしていますが、トラウマや心の傷が深く自身の抱える悩みを打ち明けられないこともあります。特に「子どもの広場」活動の開始当初は、このような不安が子どもたちの描く絵や日々の行動に表れていました。活動の継続を通し、カラフルな絵を描くようになったり、喧嘩をする子どもたちが減るなどの成果が見られています。

⑤開始当初に子どもが描いた絵 ⑥マルカジキャンプでお絵描きをする子ども

 

子どもたちの心の傷を癒し、子どもらしく育つことができるよう、どうか活動の継続にお力添えをお願いいたします。

 

【寄付によって達成できること】

1,000円で、子どもたちがお絵描きやぬりえで使う色鉛筆2箱分になります。

10,000円で、約18名のアニメーターが子どもの保護の研修を受けることができるようになります。

団体情報
アイキャン

ICANは、一人ひとりの「できること(ICAN)」を持ち寄り、子どもたちが貧困や紛争などの暴力に脅かされない平和な社会の構築を目指しています。そのための、活動理念として、人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」を掲げています。

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