SDGs① 貧困をなくそう
SDGs② 飢餓をゼロに
SDGs③ すべての人に健康と福祉を
アジア
特定の人々
広く浅く、多くの人に直接効果を与える
ひとりひとりに深い影響を与える
問題の解決
実行・確立段階
コロナ禍におけるインド妊産婦食糧支援の延長決定!
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寄付額
¥26,000
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目標金額
¥1,000,000
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寄付数
10件
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開始日時
2020/07/04 07:00
終了日時
2021/03/31 23:59
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残り日数・時間
受付終了
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
コロナ禍で状況が悪化しているインド。
新しい命を授かったお母さんが直面している食糧難!
AMDAは緊急食糧支援を延長します。
~・~・~・~妊産婦の現状~・~・~・~・~
インド東部ビハール州ブッダガヤにあるAMDAピースクリニック(APC)は
2014年よりブッダガヤに住む妊産婦のお母さんたちへの支援活動を行って
います。
詳細はAMDAホームページでご覧ください。
(https://amda.or.jp/india.html)
新型コロナウィルス感染症蔓延に伴いインド政府が都市封鎖を課したことに
よりAPCも3月末から2カ月以上の閉鎖を余儀なくされました。
さらに、新型コロナウイルス患者が増加傾向にあったビハール州は7月16日
から2度目の都市封鎖を開始。当初は7月31日までの予定であったものの、
8月1日以降は一部緩和された状態で都市封鎖が継続されています。
感染症蔓延と都市封鎖により、家族が仕事を失い、収入が安定しない状況
の中、食糧(野菜、お米、小麦)の価格が高騰し始めました。
日々の食糧を手に入れるのが経済的理由により難しい、という話を聴いた現地
スタッフと相談し、6月より妊産婦を対象とした食糧支援を始めました。
今では、
「AMDAピースクリニックが食糧を配布する火曜日を楽しみにしている。」
「食糧をもらえるお蔭で自分たちで購入する量を減らすことができる。」
という声も聞かれます。
この活動の継続にご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
~・~・~・~・~緊急食糧支援~・~・~・~
インドの妊婦さんが元気な赤ちゃんを産めるよう、生まれてきた命が失われ
ないよう、AMDAはAMDAピースクリニックに登録している妊産婦への緊急
食糧支援の中で、野菜、調味料を中心に提供しています。加えて、妊産婦健診
で必要と判断された妊産婦には、ビタミン、鉄分などのサプリメントを提供
しています。
~・~・~寄付によって達成できること~・~・~
毎週火曜日、妊産婦に保存の効く野菜や調味料5~10品を選んで、提供します。
10,000インドルピー(約14,000円)で、50世帯分の支援を行うことができます。
1週間1世帯分の食糧支援には280円かかります。
*AMDAピースクリニックについて*
インド東部ビハール州ブッダガヤにあるAMDAピースクリニックは、
2014年よりブッダガヤに住む妊産婦のお母さんたちへの支援活動を行っています。
妊産婦健診をはじめ、健康教育を目的とした母親学級、地元の野菜を使った料理1品と果物を提供する栄養プログラム、現地スタッフによる妊産婦への家庭訪問をしてきました。
団体情報
アムダ(AMDA)
2020年3月現在、世界67か国でプロジェクトを実施。内、人道支援活動は59か国219件に上ります。地震や洪水等の災害発生後、被災者に医療等の支援を行うだけでなく、復興支援も実施しています。また、インドでの母子保健、モンゴル・ネパールでの内視鏡技術移転なども継続的に行っています。
団体にメールで問い合わせる団体にメッセージを送る
寄付内訳
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寄付総額
¥26,000
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このサイトで集まった寄付
¥26,000
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その他の寄付
¥0