SDGs⑥ 安全な水とトイレを世界中に

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を

SDGs⑭ 海の豊かさを守ろう

SDGs⑮ 陸の豊かさを守ろう

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

北海道・東北

環境や仕組み

市民社会の強化・改善

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

事業・サービス・政策等のイノベーション

問題の解決

問題を人々に認識してもらう

施行の段階

森里川海のありがとうのつながり再生プロジェクト <水源林・河畔林の再生>

  • 寄付額

    21,000

  • 目標金額

    500,000

  • 寄付数

    4

  • 開始日時

    2020/07/03 00:00

    終了日時

    2020/12/20 23:30

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】
森と海と人の暮らしをつなぐ地域の生態系の頂点のシマフクロウを環境バロメーターとして、森林生態系の再生に協働で取り組みます。
はじめに、森林の再生を実施するエリアの環境の現状を把握する生物調査を実施。
地域住民主導による取組として継続し地域自然循環を促し、一次産業の持続的な資源保護、暮らしを守る防災、北海道の生物多様性を象徴するシマフクロウの生息環境の再生につなげる同時解決プロジェクトです。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
北海道の豊かな自然環境を象徴するシマフクロウを生態系の中心に据えた「地域住民主導による自然再生で地域振興と地域自然循環の促進、これらの取組による生物多様性の保全、持続可能な地域の創生、希少野生生物シマフクロウが生息できる環境の創出」
【解決する方法】
雨水を保水し生きものが行き交う水系どうしが出会う水源域など地域の重要環境を優先し保全管理するゾーニングを自治体と協働で実施。その中で人工林は、森林の公益的機能を重視した針広混交林へと転換していく。間伐、広葉樹の植樹・保育、鹿対策を行い、同時に生きものに環境評価してもらう調査として植物、昆虫、水生生物、鳥類等のモニタリングを河川出合いや河口等効果的なエリアで実施する。
【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
・一次産業者:漁獲量や質の向上につながる。将来を見据えた漁業の実現につながります。
・自治体(浜中町):持続可能は町づくりにつながる。町民へ理解や賛同を促す活動です。
・北海道:知事の公約となる生物多様性保全の取組推進になる。「本道の豊かな生物多様性を次世代に引き継ぐ取組を着実に推進するため、そのシンボルとなる「シマフクロウの森の再生」をはじめ、多様な生物の生息・生育環境に配慮した川づくりや環境を守り育てる人づくりを進めます」
・シマフクロウ:自然状態の河川で魚類が生息するまで再生されると、人口の給餌に依存する必要がなくなります。
・NPO法人シマフクロウ・エイド:森を構成している植物や動物たちに本来持つ力を発揮してもらうため、お手伝いをするのが人の役割。全ての生きものにとって大切な水や養分を育む森の再生と保全、ぜひ応援をお願いいたします。

【寄付によって達成できること】
15,000円あれば、環境の再生を生きものに評価してもらう生物調査実施にかかる旅費交通費1回分になります。

団体情報
シマフクロウ・エイド

私たちは、活動で得られた情報を、シマフクロウの 生息環境の保全に役立てるとともに 、地域自然循環の構築 につなげ 、北海道を代表する 希少生物と人の共存 を目指しています。

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