SDGs④ 質の高い教育をみんなに

SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう

SDGs⑧ 働きがいも経済成長も

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

北海道・東北

特定の人々

市民社会の強化・改善

ひとりひとりに深い影響を与える

事業・サービス・政策等のイノベーション

問題の悪化を防ぐ

問題の解決

問題を人々に認識してもらう

実行・確立段階

東日本大震災

うつ

ひきこもり

女性

子育てや病気治療中の女性の活躍推進プロジェクト

  • 寄付額

    34,000

  • 寄付数

    6

  • 開始日時

    2020/07/01 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

"私らしく生きる"が叶えられるまちへ

【プロジェクトの概要】

石巻復興支援ネットワーク(通称やっぺす)は2011年の東日本大震災以降、石巻圏域の女性活躍の支援や起業家支援、東日本大震災の経験からの学びを国内外に届ける活動を続けてきました。

私たちは、女性たちが自らの人生の選択ができ、自分らしく生きるが叶えられる社会を目指しています。
女性たちがそれぞれの求める居場所をもち、しあわせをかみしめながら生きていくために必要な力をつける、学びの機会や地域社会につながり、地域課題を自らの力で解決する機会を創ります。

 


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

石巻圏域では、2011年の東日本大震災の発災により、人口流出や少子高齢化はさらに加速している。日本の課題先進地となっているこの地域では、もともと男女の性別役割分担意識が強く、女性の社会参画も進んでいないため、地域の女性には生き方や働き方の選択肢が少なく、子育てや病気治療中の女性は特に孤立しがちで不安を抱えている。
まちづくりや政策提言に女性の視点を取り入れる機会の創出、地域の女性がどんな状況においても自らの力で、選択肢がもてる多様性のある地域を目指す。

【解決する方法】

女性が自らの力で、働き方や生き方を選択できる地域社会を目指し、性別役割分担解消セミナーや、スキルアップやセルフケア講座を開催して、地域の女性活躍を促進する。

性別役割分担のセミナーを開催し、互いに学びあうことで地域の性別格差解消を目指す。

就労に必要な講座やスキルアップ講座の開催、働き手を求める企業とのマッチングを行う。

③セルフケア講座を開催し、病気と闘いながら働き続けることができる環境をつくる。

コーチングやレジリエンスなどの有資格者による相談窓口設置。

相談者が自身の課題に向きあい、解決に向かう為の環境づくりと政策提言の場の創出。

【参加者からのメッセージ】

・子育てでいっぱいいっぱいでしたが、自分なりの社会との関り方を考える機会をもてました。

・専業主婦歴が長く働けるか心配でしたが、丁寧な講師の先生の指導で自信がつきました。

・あらゆる学びやつながりの機会の中で、起業することができました。

・病気になっても働ける環境は、自分自身で創れることを学びました。

・女性の支援策や地域社会に対して知らなかったことを知ることができて、視野が広りました。


【寄付によって達成できること】

1,000円あれば、女性達の活動の基盤となる拠点とコミュニティづくりの活動の維持に貢献できます。

5,000円あれば、コーチングやレジリエンスなどの専門性をもった相談員の面談を2名の女性が受けることができます。

10,000円あれば、パソコン、ビジネスマナーなど再就職に必要な講座、性別役割分担などの講座を10名の女性が受講することができます。

50,000円あれば、マーケティング、ホームページ作成、SNS講座やなどのスキルアップ講座が開催でき、20名の女性が受講できます。

・100,000円あれば、病と闘いながら仕事を続けている女性へのセルフケア講座の開催、ケア用品を50名の女性に届けることができます。

 

 

石巻復興支援ネットワーク(通称やっぺす)の活動の詳細はコチラ】

HP:https://www.yappesu.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/yappesu/

 

団体情報
やっぺす

東日本大震災の被災地である石巻圏域にて、仮設・公営住宅を中心とした地域のコミュニティ形成支援から市民の活躍の場の創出や創業の伴走継続支援、内職仕事の提供、子育て中の母親の心のケアや社会参画を応援する学びの場の提供などを実践、地域を担う人財と場の開発に取り組んでいる。

団体にメールで問い合わせる
団体にメッセージを送る