SDGs① 貧困をなくそう
SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs④ 質の高い教育をみんなに
北海道・東北
関東
特定の人々
環境や仕組み
拠点や組織
社会的排除の解消
ひとりひとりに深い影響を与える
事業・サービス・政策等のイノベーション
問題の悪化を防ぐ
問題の解決
問題を人々に認識してもらう
実行・確立段階
貧困
居場所支援
不登校
学習支援
居場所型学習支援
-
寄付額
¥79,500
-
寄付数
66件
-
開始日時
2020/05/13 00:00
終了日時
期限なし
-
残り日数・時間
期限なし
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
【プロジェクトの概要】
居場所型学習支援では、食の支援も行っています。家庭 の事情で満足に食事をとれない子どももいるため、食事が あることで休まずに通ってもらうきっかけになります。スタッ フやボランティアと食事をしながら、さまざまな人とコミュ ニケーションをとることで、安心できる場所、落ち着いて勉 強に集中ができる環境づくりを心がけています。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
「家や学校ではない第三の居場所を作りたい」そういった思いで居場所支援は始まりました。
どこにも所属感を持てない子どものために、少しでもホッと一息付ける場所を提供しています。
また、保護者が夜遅くまで働いている家庭は多いため孤食になりがちであり、満足に栄養価の高い食事を摂るのも難しい状況です。
【解決する方法】
家庭の事情で満足に食事をとれない子どもたちには、 食事があることで休まずに通ってもらうきっかけになる ため、学習の合間に食の支援をしています。
スタッフや ボランティアと一緒に食事をしながら、さまざまな人とコ ミュニケーションすることで、信頼関係をつくり安心でき る場所、落ち着いて勉強に集中ができる環境づくりを心 がけています。
【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
居場所でのご飯は僕にとってのライフラインです。家では家族揃ってご飯を食べることはあまりありません。作ったご飯よりもコンビニで済ませてしまうことも多いです。
しかし、居場所ではご飯の時間になるとみんなで一緒にご飯を食べます。
居場所のスタッフやボランティアの先生、友達と一緒に食べるご飯はとっても美味しく、楽しい時間です。
ご飯の時間が終わると勉強の時間です。お腹がいっぱいなのでたまに眠くなってしまうこともありますが、集中して勉強することができます。
【寄付によって達成できること】
・1,000円で、[居場所型学習支援]に参加する学生指導ボランティア1回分の交通費になります。
・3,000円で、小休憩時の生徒と学生ボランティアの飲み物やおやつ、2回分を用意できます。(1回あたり7時間程度の長時間指導であり、また経済的に大変厳しいご家庭もあるので、余裕があればおやつを出しています)
・5,000円で、生徒の指導に必要な参考書を2〜3冊購入することが出来ます。
・30,000円で、[居場所型学習支援]に参加する生徒30人分の手作り料理をふるまうことができます。
団体情報
キッズドア
「子どもの貧困」という社会問題に対して、子どもたちへ無料の学習会を提供するという支援を通して、貧困の連鎖を断ち切り、「すべての子どもが夢と希望を持てる社会の実現」をビジョンに掲げ活動をしている。
団体にメールで問い合わせる団体にメッセージを送る
寄付内訳
-
寄付総額
¥79,500
-
このサイトで集まった寄付
¥79,500
-
その他の寄付
¥0