SDGs① 貧困をなくそう
SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs④ 質の高い教育をみんなに
北海道・東北
関東
特定の人々
環境や仕組み
拠点や組織
社会的排除の解消
ひとりひとりに深い影響を与える
事業・サービス・政策等のイノベーション
問題の悪化を防ぐ
問題の解決
問題を人々に認識してもらう
定着・普及段階
貧困
居場所支援
学習支援
無料英語学習会[English drive]
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寄付額
¥4,000
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寄付数
2件
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開始日時
2020/05/13 00:00
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
【プロジェクトの概要】
中学生と高校生の多くが苦手意識を持っている英語。[English Drive]ではどんな中学生、高校生でも英語が楽しくなる学習会です。英語に苦手意識を持っている生徒も、英語が大好きな生徒も誰でも参加できます。
学校の英語の授業とは少し違う、「話せる楽しさ」や、「理解できる嬉しさ」をきっと実感することができ、たくさんの企業とのイベントも盛りだくさんなプログラムです。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
日本の子どもの7人に1人が相対的貧困の状態にあり、経済的に苦しい家庭、ひとり親家庭、さまざまな困難から、高校や大学への進学をあきらめる子どもがたくさんいます。
親の経済状況により十分な教育が受けられず望む進学ができない子どもたちが、親と同じ低所得の職業に就き自分の子どもの世代へも貧困の継承をしてしまう「貧困の連鎖」が生じています。
学力ではなく生まれ育つ環境によって、進学することができない子どもがいるのは成熟した社会とはいえません。
【解決する方法】
学校の勉強は英語でつまずき、勉強自体に苦手意識を持ってしまう生徒は少なくなくありません。
また、コミュニケーション能力や自己表現力が乏しい生徒も比較的多いです。
[English Drive]は、多様なバックグラウンドをもつ大人や外国人たちがボランティアとして、アクティビティやイベント などを交えた独自プログラムで英語を教えることで、子どもたちの将来の可能性を拡げることを目指しています。
【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
生徒に行ったアンケートでは、92%が「進路について前向きに考えるようになった」、88%が「English Driveに参加することで将来の選択肢が広がった」と答えています。10月と年度末2回のアンケートでは、「英語を使用し たり学んでいるときは、とても楽しいと思う」人は、33%から60%に、「勉強にとても意欲的になった」人は、3%から44% に増加しています。
(スタッフの声)
【寄付によって達成できること】
・1,000円で、[English Driveに参加する学生指導ボランティア1回分の交通費になります。
・3,000円で、小休憩時の生徒と学生ボランティアの飲み物やおやつ、2回分を用意できます。(1回あたり7時間程度の長時間指導であり、また経済的に大変厳しいご家庭もあるので、余裕があればおやつを出しています)
・5,000円で、生徒の指導に必要な参考書を2〜3冊購入することが出来ます。
・30,000円で、[English Drive学習会1回開催分の費用をまかなうことができます。(学生ボランティアの交通費の他、通信費、印刷費、学生ボランティアの研修費、備品、事務局費用など)
団体情報
キッズドア
「子どもの貧困」という社会問題に対して、子どもたちへ無料の学習会を提供するという支援を通して、貧困の連鎖を断ち切り、「すべての子どもが夢と希望を持てる社会の実現」をビジョンに掲げ活動をしている。
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寄付内訳
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寄付総額
¥4,000
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このサイトで集まった寄付
¥4,000
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その他の寄付
¥0