SDGs① 貧困をなくそう
SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう
日本全国
特定の人々
環境や仕組み
ひとりひとりに深い影響を与える
問題の悪化を防ぐ
保育
DV
女性
女性と子どものための民間シェルター「ともだちの家」はDV被害女性の最後の砦です
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寄付額
¥999,368
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目標金額
¥15,000,000
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寄付数
52件
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開始日時
2006/07/25 00:00
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
2017年の内閣府の調査によれば、女性の3人に一人が配偶者からの暴力を受けたことがあり、その7人に一人が生命の危険を感じた経験があります。DV(ドメスティック・バイオレンス=夫・恋人からの暴力)は恐怖による支配とも言われ、身体的暴力だけでなく、言葉による暴力も心身に深刻な影響を与えます。
暴力から逃れるために家を出る女性は、被害女性全体の1割に過ぎません。多くが安全な住まいがないこと、その後の経済的見通しが立たないために、暴力のある家庭に留まっています
被害女性たちは「相談・支援などの充実」「法律・制度の制定や法的罰則を設ける」などと共に、「加害者から一時的に逃れることができるシェルターの設置」を強く求めています。DV防止法は制定されても被害者のためのシェルターはまだまだ不足しています。
児童虐待防止法にも、DV家庭で育つことは、子どもへの心理的な虐待であると明記されています。面前DV(親の暴力を見聞きすること)は子どもの脳の発達にも深刻なダメージを与えるとの報告もあります。社会的なケアがなければ、子どもたちは暴力で物事を解決することを学んだり、他者への信頼関係を築くことが困難になるとのことです。
このように、DVはひとつの家庭の問題にとどまらず、地域にも深刻な影響を与えます。DV被害女性と子どもたちを支援することは、すなわち地域に安全と希望をもたらします。
ウィメンズネット・こうべは2005年から民間シェルターを開設し、今年で15年目になります。これまでに350組の女性や母子(子ども400人)を保護してきました。シェルターを出た後も家庭訪問や月1回の食糧支援を行う等、生活再建に向けて継続した支援を行っています。
柔軟な対応のできる民間シェルターはDV被害女性の最後の砦であり、貴重な社会資源となっております。しかし、財政難から職員の世代交代ができず、活動を維持することが厳しい状況にあります。
どうか、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。
団体情報
女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ
男女が互いにその人権を尊重し、責任を分かち合い、安心してのびやかに生きることができるジェンダー平等社会の実現をめざし、DVの根絶と女性と子どもの支援に取り組んでいます。
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寄付内訳
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寄付総額
¥999,368
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このサイトで集まった寄付
¥999,368
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その他の寄付
¥0