公式HP:http://wn-kobe.or.jp/
財務情報:http://wn-kobe.or.jp/
男女が互いにその人権を尊重し、責任を分かち合い、安心してのびやかに生きることができるジェンダー平等社会の実現をめざし、DVの根絶と女性と子どもの支援に取り組んでいます。
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団体名 | 認定特定非営利活動法人・女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 1992年、女性と子どもの人権擁護、男女平等社会の実現をめざして発足。1995年の阪神淡路大震災を契機にDV防止と被害者支援事業に取り組み、2007年法人資格を取得。並行して、若い世代に向けたデートDV防止授業を行い、DVの早期予防に取り組むとともに、2013年にはDVを逃れ新たな人生を始めた女性達を支援する居場所WACCA(わっか)を開設。2015年認定法人資格取得。 |
取り組んでいる社会的課題 | 2017年の内閣府の調査によれば、女性の3人に1人が配偶者からの暴力を経験しています。相談件数は全国で10万件を超えています。DVは女性への人権侵害であるだけでなく、DVを見て育つ子どもの脳の発達に大きなダメージを与えることが明らかになってきました。また、DVが原因の離婚はその後の生活設計が難しく、孤立や貧困に陥りがちです。貧困+孤立した子育ては虐待に至ることも少なくありません。DVは決して個人的な問題ではなく、弱者に対する暴力を容認する社会の問題です。私たちは被害者保護からその後の生活再建、そしてDVのない社会をつくるための防止教育等にも長年取り組んでいます。女性への暴力根絶には、ジェンダー平等社会の実現が不可欠だと考えており、そのための政策提言等も行っております。 |
主要事業 | 【DV被害者支援事業】DV被害者やその関係者のための電話・メール・面接相談、各種機関への同行支援、緊急避難のためのシェルター運営、住居探しや戸別訪問など生活再建支援を行っています。 【研修事業】企業向けDV防止研修、中高生に向けたデートDV防止授業、支援者育成研修等を開催しています。 【居場所事業】新生活を始めた女性や母子の孤立や困りごとを軽減することを目的に気軽に立ち寄れる居場所を開設。生活・子育て・就労等女性の悩み相談、自助グループ各種ワークショップ、ひとり親家庭のこどもの学習支援などを行っています。 |
住所 | 非公開 |
団体電話 | 0787549320 |
代表者名 | 代表、正井 禮子 |
公式HP | http://wn-kobe.or.jp/ |
財務情報 | http://wn-kobe.or.jp/ |