SDGs④ 質の高い教育をみんなに

アジア

特定の人々

環境や仕組み

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の解決

実行・確立段階

災害

こども

医療・福祉

安全な水とトイレ

人権

子どもを守るコミュニティ形成プロジェクト

  • 寄付額

    41,000

  • 目標金額

    24,000,000

  • 寄付数

    1

  • 開始日時

    2018/02/02 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

2015年4月に発生した大地震により、シンドゥパルチョーク郡の学校の校舎の多くは倒壊してしまいました。チャイルド・ファンド・ジャパンは子どもたちが勉強を続けられるよう仮設教室を建設しましたが、仮設教室はあくまで「仮設」のものです。特に寒さの厳しい冬には、快適に勉強ができる環境ではありませんでした。

 

【解決する方法】

地震後にネパール政府が設定した校舎の新しい耐震基準を満たすため、セメント、鉄柱、鉄筋を使って、安心して勉強できる頑丈な校舎をつくります。また、水飲み場、トイレの建設や、椅子や机、本棚などの備品、学用品の支給など、子どもたちが勉強に集中できる学習環境を整えます。教師、学校運営委員会、PTAが協力して教育の質を向上できるように支援します。

 

【プロジェクトのもたらす長期的成果】

チャイルド・ファンド・ジャパンは「ビルド・バック・ベター(より良い復興)」を目指した活動を行います。頑丈な校舎を建設することだけではなく、学校運営や地域で子どもが守られるシステムを強化します。

 

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

「私は今6年生です。地震のときは4年生になったばかりでしたが、その時のことは今でも忘れられません。友だちと勉強したり遊んだりしていた校舎が跡形もなく崩れて、レンガの山になっていたのです。新しい校舎はすごくきれいで快適です。友だちと一緒に喜んでいます」(新しい学校に通う子ども)

 

【寄付によって達成できること】

500円でざぶとんを1つ贈ることができます。

7,000円で低学年の子ども用の机を1つ贈ることができます。

団体情報
チャイルド・ファンド・ジャパン

ビジョン(目標)
すべての子どもに開かれた未来を約束する国際社会の形成
ミッション(使命)
生かし生かされる国際協力を通じて子どもの権利を守る

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