SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs④ 質の高い教育をみんなに
SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう
アジア
特定の人々
環境や仕組み
広く浅く、多くの人に直接効果を与える
問題の悪化を防ぐ
実行・確立段階
災害
紛争・難民
こども
医療・福祉
安全な水とトイレ
人権
【ミャンマー避難民に緊急支援】86万人以上が人道危機
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寄付額
¥211,122
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寄付数
4件
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開始日時
2017/10/30 00:00
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
コックスバザールにはもともと約30万人が避難しているとされていますが、8月25日以降、新たにミャンマーから国境を越えて隣国バングラデシュに避難した人は50万人を超え、合わせると86万人以上が緊急支援を必要としています。国境付近には数千人がなお立ち往生しているとも報告されており、今後も避難民は増加する可能性があります。
【解決する方法】
人口過密状態の中、トイレや安全な水の不足などにより衛生環境は劣悪で、安全な水の提供や衛生施設の設置や新型コロナウィルス感染予防活動を含めた支援が急務です。
国際機関やNGOによるシェルター・食糧・保健衛生・医療・栄養・給水・教育支援などが行われていますが、新たに避難してきた人々は、キャンプ外に設置した仮のシェルターなどで過ごさなければならないなど、現地での支援は圧倒的に不足しています。JPFはこの状況を受けて、ともに支援を行う現地団体との連携等の準備を整え、支援活動の開始を決定しました。加盟NGO47団体中、8団体による合計3億円以上の大規模な事業を計画しています。
<2021年4月更新>
バングラデシュのミャンマー避難民キャンプで発生した大規模火災による人道危機の悪化を防ぐために、4月8日、「ミャンマー避難民キャンプ大規模火災緊急対応」プログラムを立ち上げました。同プログラムは、事態の緊急性、被害の深刻さに鑑み、政府資金による支援活動を実施します。
プログラム終了後は、2018年から実施の「ミャンマー避難民人道支援」プログラム内で支援活動を継続していく予定です。
<2018年2月更新>
JPF加盟NGO7団体が、現地のニーズに即した緊急支援活動を実施中です。支援活動は、今必要な緊急サポートでありながら、今後の避難生活も配慮した内容となっています。
例えば、毛布、調理器具及び衣料など避難先での生活必需品の提供。これにより、健康の維持や病気にかかるリスクの軽減も期待されます。また、巡回診療による基礎的医療サービスの提供は、避難民の感染症も予防できます。
JPFは加盟NGOと共に、長引く避難生活を支える支援活動を展開していきます。
【寄付によって達成できること】
皆さまからお寄せいただいた寄付で、衛生・食糧・医療など特に緊急性の高い支援活動を実施していきます。
詳細は、JPFミャンマー避難民人道支援ページをご覧ください。
団体情報
ジャパン・プラットフォーム
多様な人々が強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、紛争による難民・国内避難民に迅速かつ効果的に支援を届けます。
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寄付内訳
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寄付総額
¥211,122
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このサイトで集まった寄付
¥211,122
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その他の寄付
¥0