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SDGs① 貧困をなくそう
SDGs③ すべての人に健康と福祉を
東海・近畿
特定の人々
社会的排除の解消
ひとりひとりに深い影響を与える
問題の悪化を防ぐ
定着・普及段階
ささえつづけたい~虐待を防ぐために~
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
虐待の再発防止を目指す時、息の長い取り組みが必要です。経済的な困窮など生活におけるストレス、特に孤立は虐待発生の大きなリスク要因です。
CRCでは、虐待再発防止支援プログラムに参加した親とその子どもに対し、ずっとずっと応援しているよというメッセージを伝えて寄り添い、家族の孤立を防ぐことを目的に年に2回「ほっと・いっぷくの会」を設けています。そこでは、支援プログラムで担当したファシリテーターがお菓子や軽食を用意して、親子を待ちます。朝から夕方まで、好きな時間に来て、好きな時間に帰っていいのです。
支援プログラムには行政からの委託費が出ていましたが、ずっと続くこのフォローアップには補助金等一切の支援はありません。でも、続けなくてはなりません。いくら親しい友人にでも、自分の子どもが施設などに居たことを話せないとつぶやく方、この会の案内が来たことで今日までなんとかしのげたと言われる方など社会から見えない課題に苦しんでいる人たちと歩むことで、子ども達がよりよい成長発達をし、次世代を担う健康な大人になると思われるからです。
団体情報
チャイルド・リソース・センター
虐待など子育てに困難を抱える親とその子どもたちに、虐待再発防止/親子関係再構築支援プログラムを提供し、子どもと家族の成長発達への寄与を目指します。ミッションは子どもや家族の力〔リソース〕を信じ、引きだすこと。そのために、地域・施設・行政など様々な機関の人たちと連携・協働します。
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